天安門ファイル 極秘記録から読み解く日本外交の「失敗」
発売日:2022年7月
- ページ数
- 390p
- ISBN
- 978-4-12-005549-2
- 著者情報
- 城山 英巳(シロヤマ ヒデミ)
1969年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、時事通信社に入社。中国総局(北京)特派員として中国での現地取材は10年に及ぶ。2020年に早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了、博士(社会科学)。現在、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授。『中国共産党「天皇工作」秘録』(文春新書)でアジア・太平洋賞特別賞(2010年)、戦後日中外交史の調査報道などで、優れた国際報道に与えられるボーン・上田記念国際記者賞(2013年度)を受賞
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商品説明
1989年6月4日―。強権独裁「習近平中国」のルーツがここにある。建国以来最大の危機だった天安門事件を通じて「強国」となった中国。その背景には、中国共産党と裏で手を握る米国、実利優先の欧州、常に米中の「呪縛」から逃れられない日本の存在があった。ウクライナ戦争・台湾有事で中国はどう動くか。その答えは、33年前の極秘記録にある。日本はどうすべきか。歴史の教訓を読み解く。日中国交正常化50年の節目に一石を投じる渾身のドキュメント。
1989年6月4日―。強権独裁「習近平中国」のルーツはここにある。日本の外交官たちはその日、「人民の流血」をいとわない中国共産党の本質を見抜くべきだった。「今孤立させると排外的になる。いずれ民主化する」。計3・6兆円の援助を注ぎ込んだ日本政府は皮肉にも中国を排外的な「モンスター」に変えてしまった。
建国以来最大の危機だった天安門事件を通じて「強国」となった中国。その背景には、中国共産党と裏で手を握る米国、実利優先の欧州、常に米中の「呪縛」から逃れられない日本の存在があった。ウクライナ戦争・台湾有事で中国はどう動くか。その答えは、33年前の極秘記録にある。日本はどうすべきか。歴史の教訓を読み解く。
日中国交正常化50年の節目に一石を投じる渾身のドキュメント。
■序章 「歴史の分かれ目」の対中外交
■第一章 北京戒厳令の極秘記録
■第二章「六四」は必然だった
■第三章 外務省の「無策」
■第四章 北京「内戦」下の日本人
■第五章 日本にとって「望ましい中国像
■第六章 米中は裏でつながっていた
■第七章 日本の「敵」は米欧
目次
序章 日中国交正常化五十年の「分水嶺」
第1章 北京戒厳令の極秘記録
第2章 「六四」は必然だった
第3章 外務省の「無策」
第4章 北京「内戦」下の日本人
第5章 日本にとって「望ましい中国像」
第6章 米中は裏でつながっていた
第7章 日本の「敵」は米欧
商品詳細
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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