死神の初恋 〔3〕「愛満つる夜に願いを」
発売日:2022年7月
- 巻の書名
- 愛満つる夜に願いを
- ページ数
- 286p
- ISBN
- 978-4-09-407160-3
- 著者情報
- 朝比奈 希夜(アサヒナ キヨ)
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商品説明
死神・八雲の花嫁となり、人間の世界とは隔絶された場所にある八雲の屋敷で暮らす没落華族の令嬢、千鶴。死を覚悟していた嫁入りの時には想像もしなかったような、穏やかな日々を過ごしていた千鶴の前に、ある日、翡翠という名の死神が現れる。人間嫌いだった八雲が心を許したのはどんな女性か興味があったと語る彼女は、千鶴と友になりたいと言う。翡翠との気軽なおしゃべりで女学生だった頃の自分を思い出した千鶴は、過去を懐かしみながらも、もう家族にも友人にも会えない立場に未来を見失う―。死神と生贄の花嫁の、不器用な愛の物語。第三弾!
死神の花嫁は夫に離縁を言い渡され…!?
死神・八雲の花嫁となり、人の世界とは隔絶された場所にある八雲の屋敷で暮らすことになった没落華族の令嬢、千鶴。死を覚悟しながら生贄の花嫁としてやってきた千鶴だったが、いまや八雲の愛を受けながら、家事にいそしんだり、拾われた人間の子・一之助の世話をしたりと、穏やかで幸せな日々を送っている。
そんなある日、千鶴の前にひとりの女性の死神が現れる。翡翠と名乗ったその死神は、人間嫌いだった八雲が心を許したのはどんな女性なのか興味があって訪ねてきたと語り、人間同士の友のように千鶴と付き合いたいと言う。同じ死神ながら、出会った当初の八雲とはまるで違う、明るく気さくな様子の翡翠とのおしゃべりに、思わず女学生だった頃の自分を思い出した千鶴は、久しぶりに心が弾んだ。そして、女学校時代を懐かしむ千鶴を見た八雲に、かつての友人に会ってみないかと誘われた千鶴は、昔住んでいた麹町へ八雲とともに向かうことに。だが、乳飲み子を抱いた親友との再会に感動しながらも、もう普通の人間とは違う自分の立場を思い知らされる。やがて千鶴は、見えない未来に思い悩むように――。愛を知らない死神と生贄の花嫁の、不器用な愛の物語。第三弾!
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館文庫 Cあ4-6 キャラブン!
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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