近代日本の競馬 大衆娯楽への道
発売日:2022年6月
- ページ数
- 341p
- ISBN
- 978-4-422-70126-4
- 著者情報
- 杉本 竜(スギモト リュウ)
1974年大阪府門真市生まれ。幼少より博物館や城跡に連れて行かれ歴史に興味を持つ。大阪府立四條畷高校を卒業後、博物館の学芸員を目指し関西大学文学部史学地理学科へ。その後、立命館大学大学院文学研究科に進学、日本近代史を専攻する。2002年、北九州市立小倉城庭園博物館に嘱託学芸員として就職。陶磁器の魅力にどっぷりと浸かると共に小倉競馬に親しむ。2004年より桑名市博物館学芸員として奉職。幕末の桑名藩、刀工・村正、本多忠勝といった桑名ゆかりの研究フィールドと向き合う日々を送る。2017年、第11代桑名市博物館館長に就任
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商品説明
近代賭博としての競馬から見える、今と地続きのリアルな世相。陸軍・興行主・宮内省など諸勢力の攻防や、賭けを楽しむ庶民の姿を、様々な史料を駆使して細部まで描き出す、今までにない書斎の競馬史。
20歳以上であれば誰もが100円から楽しめる日本の大衆娯楽競馬。明治日本の欧化政策とも深く結びついていたその歴史は忘れられ、主に軍馬育成の観点からあわせて論じられることの多かった日本競馬史を様々な史料を駆使しながら刷新する画期的な論考。とくに競馬興行主と陸軍との駆け引きや宮内省と陸軍の利権をめぐるせめぎあいなど、賭博が本質であるがゆえに詳しく論じられることのなかったリアルな物語を追体験できる書斎の競馬本。
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書パルマコン・ミクロス 02
- 出版社名
- 創元社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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