PTGと心の健康 傷つきを持った存在として生きるために

近藤卓/著

発売日:2022年6月

  • PTGと心の健康 傷つきを持った存在として生きるために
  • PTGと心の健康 傷つきを持った存在として生きるために
ページ数
134p
ISBN
978-4-7608-3286-6

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商品説明

健康とは生きていく過程そのもののあり方。傷を負った状態から、傷を抱えたまま生きていくことについて考えていく。PTG(心的外傷後成長)という概念を手がかりに、私たちの風土に根差した心の立ち直りと、それを支える心と身体の健康について考察する。

PTG(心的外傷後成長)という概念を手がかりに、私たちの風土に根差した心の立ち直りと、それを支える心と身体の健康について考察する。

目次より

まえがき

I 心が傷つくとは

1 心の構造
1自尊感情が中心にある
2自己肯定感かそれとも

2 心を育てる向き合う関係と並ぶ関係
1基本的信頼の獲得
2共同注意の獲得
3自我の確立

3 自尊感情が傷つく
1「すごい自分」が傷つく
2「ありのままの自分」が傷つく

II 傷つくこととPTG

1 傷つくことは避けられない
1形あるものは滅びる
2摩擦や衝突は不可避
3喪失と人生

2 直接的触れ合いによる傷つきからのPTG
1暴力的なもの
2隔離的なもの
3子どもの自殺予防

3 傷つきからの「成長」
1PTGという考え方
2金継ぎのようなPTG
3生きることはプロセス

III 心の健康とは

1 健康とは
1健康とはなにか
2健康を維持するための三つの段階
3心の便秘と心の下痢

2 生産的な対人関係
1適切な「処理」
2「一見うまい」関係と「本当の」関係
3対人関係の二つの基本型:向き合う関係と並ぶ関係

3 対人関係の距離と身体性
1五感の確かさと距離
2身体性というもの
3個人空間

IV これからの心の健康とPTG

1 関係性の混乱に対処する
1オンラインの対人関係
2身体性をどう取り戻すか
3「向き合う関係」と「並ぶ関係」をどう実現するか

2 心の健康とPTG
1心の健康と「心の低温やけど」
2「心の低温やけど」からPTGへ

商品詳細

出版社名
金子書房
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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