わたしたち、働いています。 事例から見る小児期発症高次脳機能障害の発症から就労まで

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ページ数
174p
ISBN
978-4-909375-12-4

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商品説明

具体的な事例を読みながらポイントは後半の概説で整理して理解へ

小児期に高次脳機能障害を発症し就労している方とご家族の経験を語っていただきました。どのような状況で学校生活を送り、就職を目指し、働くようになったか、就労後の課題も含めて具体的に紹介しています。
それぞれの時期の支援のポイントをコラムにまとめ、第二部の概説の該当箇所を参照できるようにしました。高次脳機能障害の基本的な症状から就労に関わる支援制度、家族会のことまで、この一冊でわかります。

目次

はじめに

第一部 就労事例に見る高次脳機能障害
 事例1 20代前半 女性 交通事故による頭部外傷[9歳]
 事例2 20代後半 女性 急性骨髄性白血病治療中の髄膜炎[12歳]
 事例3 20代後半 男性 交通事故による頭部外傷[15歳]
 事例4 20代前半 女性 脳腫瘍(手術と放射線治療)[10歳]

第二部 小児期発症の高次脳機能障害とその支援について
 第1章 高次脳機能障害の発症とその症状
  1)高次脳機能障害について
  2)脳損傷と脳機能の回復過程
  3)高次脳機能障害の主な症状
    1脳疲労(易疲労・神経疲労)
    2注意障害
    3記憶障害
    4視空間認知障害
    5言葉の障害
    6拙劣さ
    7遂行機能障害(いきあたりばったり、応用がきかない、など)
    8社会的行動障害

 第2章 小児期発症であるということ
  1)発達途上の脳損傷という特徴
  2)小児期発症の場合の環境?復学と進路選択〜
    1復帰先は「学校」という社会
    2復学先の希望、復学に向けた準備
    3復学する学年や学校による違い、障害や症状の顕在化
    4進級や進路選択における支援
    5卒業後の社会参加に向けて
    6医療・福祉の専門職と高次脳機能障害

 第3章 発症時期による青年期支援の課題の違い
  1)発症が思春期の前だった方の青年期
  2)発症時に思春期を超えていた方の青年期
  3)青年期の支援

 第4章 働くために必要な力とは
  1)職業準備性のピラミッドと高次脳機能障害の影響
    1仕事を支える生活の力(健康管理と日常生活管理)
    2職場での力(対人技能)
    3仕事の力(基本的労働習慣)
    4仕事の力(職業適性)
  2)通勤:公共交通機関利用や自動車運転による移動能力
    1公共交通機関を使う
    2自動車の運転について

 第5章 高次脳機能障害と就労
  1)作 ほか

商品詳細

出版社名
エスコアール
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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