「天下の大勢」の政治思想史 頼山陽から丸山眞男への航跡

濱野靖一郎/著

発売日:2022年6月

  • 「天下の大勢」の政治思想史 頼山陽から丸山眞男への航跡
  • 「天下の大勢」の政治思想史 頼山陽から丸山眞男への航跡
ページ数
388,8p
ISBN
978-4-480-01749-9
著者情報
濱野 靖一郎(ハマノ セイイチロウ)
1977年生まれ。東京都出身。法政大学大学院政治学研究科博士後期課程修了。博士(政治学)。専攻は日本政治思想史。現在、海陽中等教育学校教諭、法政大学ボアソナード記念現代法研究所客員研究員

¥2,090 税込

9 nanacoポイント

9 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

丸山眞男は日本人の歴史意識の古層として「つぎつぎになりゆくいきほひ」を指摘した。「なりゆく」この「勢」の思想を最初に打ち出したのが頼山陽である。主体的能動的に「勢」の変化を制御していこうとする山陽の「天下の大勢」をめぐる思想は、日本近代史をいかに動かしていったか。幕末の老中・阿部正弘と堀田正睦、勝海舟、木戸孝允、徳富蘇峰、原敬の「大勢」認識から、三国同盟の「バスに乗り遅れるな」、終戦の詔勅の「世界ノ大勢亦我ニ利アラス」まで、「天下の大勢」思想の航跡をたどる。

丸山眞男が言う日本人の「勢い」の意識とは何か。頼山陽、阿部正弘、堀田正睦、勝海舟、木戸孝允、徳富蘇峰の天下の大勢をめぐる思想から日本近代史を読み直す。

目次

第1章 丸山眞男の「追加」
第2章 頼山陽の「決断」
第3章 阿部正弘の「発明」
第4章 堀田正睦の「非常」
第5章 勝海舟の「憤懣」
第6章 木戸孝允の「涙」
第7章 徳富蘇峰の「将来」
第8章 原敬の「順応」

商品詳細

シリーズ名
筑摩選書 0231
出版社名
筑摩書房
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ