荘子の哲学

中島隆博/〔著〕

発売日:2022年6月

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ページ数
237p
ISBN
978-4-06-528342-4
著者情報
中島 隆博(ナカジマ タカヒロ)
1964年、高知県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(学術)。東京大学東洋文化研究所教授

¥1,056 税込

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商品説明

中国・日本はもちろん、欧米の『荘子』研究をも渉猟。自己および世界の変容を説く「物化」思想をその可能性の中心として取り出し、現代の西洋哲学と突き合わせることで、言語、道、他者、自由にかかわる荘子の思索を新たな相貌のもとに甦らせる。中国のみならず世界の哲学に通暁する著者がダイナミックに描く、新時代の標準たる驚くべき読解の書!

千葉雅也氏推薦!
「中島先生の荘子がなければ、僕の哲学も文学もなかった。ここからすべてが始まったのです。衝撃的なこの「変化の哲学」を、皆さんにもぜひお読みいただきたい。」

中国・日本はもちろん、これまであまり言及されてこなかった欧米圏での研究をも渉猟。「無為自然」や「万物斉同」といった概念に替え、自己および世界の変容を説く「物化」思想をその核心として取り出し、ドゥルーズら現代の西洋哲学と突き合わせることで、言語、道、他者、自由にかかわる荘子の思索を新たな相貌のもとに甦らせる。世界の哲学に通暁する著者がダイナミックに描く、新時代の標準たる驚くべき読解の書!

[本書の内容]
プロローグ
■第1部 書物の旅路 『荘子』古今東西
第一章 『荘子』の系譜学
第二章 中国思想史における『荘子』読解――近代以前
第三章 近代中国哲学と『荘子』――胡適と馮友蘭
第四章 欧米における『荘子』読解
■第2部 作品世界を読む 物化の核心をめぐって
第一章 『荘子』の言語思想――共鳴するオラリテ
第二章 道の聞き方――道は屎尿にあり
第三章 物化と斉同――世界そのものの変容
第四章 『荘子』と他者論――魚の楽しみの構造
第五章 鶏となって時を告げよ――束縛からの解放
エピローグ
参考文献ガイド
『荘子』篇名一覧
学術文庫版へのあとがき

商品詳細

シリーズ名
講談社学術文庫 2722
出版社名
講談社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

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