文学者と哲学者と聖者 吉満義彦コレクション

吉満義彦/著 若松英輔/編

発売日:2022年6月

  • 文学者と哲学者と聖者 吉満義彦コレクション
  • 文学者と哲学者と聖者 吉満義彦コレクション
ページ数
590p
ISBN
978-4-16-813098-4
著者情報
吉満 義彦(ヨシミツ ヨシヒコ)
1904(明治37)年‐1945(昭和20)年。鹿児島県徳之島生まれ。第一高等学校在学中に内村鑑三の聖書研究会に入り、また岩下壯一を知る。東京帝国大学文学部を卒業後、渡仏しジャック・マリタンに師事、「ネオ・トミズム(新トマス主義)」を学ぶ。帰国後は上智大学などで教鞭をとりながら、神学と哲学の研究に邁進し、多くの論文を執筆する。詩人でもあった。信濃町の聖フィリッポ寮の舎監を務め、その学識と人柄で遠藤周作ら若き学生達に大きな影響を与えた

若松 英輔(ワカマツ エイスケ)
1968(昭和43)年、新潟県糸魚川市生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。「越知保夫とその時代 求道の文学」で三田文学新人賞評論部門当選、『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』で西脇順三郎学術賞、『詩集 見えない涙』で詩歌文学館賞、『小林秀雄 美しい花』で角川財団学芸賞と蓮如賞を受賞

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商品説明

日本最初期のカトリック哲学者・吉満義彦。彼の精神的継承者たる若松英輔が精選した論考、随筆、詩の計三十六編を収録する。古代から現代に至るキリスト者の魂の系譜に学び、その精神を日本に植え、自ら使徒として生きんとした。神なき個人が跋扈する「近代以降」を批判、神と人間が共に生きた「中世」の日本における新たな創出を夢見た、吉満の烈しく清い魂が現代によみがえる。

病苦の中、信仰を深め、
神と共に生きた
哲学者のメッセージ

日本最初期のカトリック哲学者・吉満義彦。彼の精神的継承者たる若松英輔が精選した論考、随筆、詩の計三十六編を収録する。古代から現代に至るキリスト者の魂の系譜に学び、その精神を日本に植え、自ら使徒として生きんとした。神なき個人が跋扈する「近代以降」を批判、神と人間が共に生きた「中世」の日本における新たな創出を夢見た、吉満の烈しく清い魂が現代によみがえる。(解説・若松英輔)

吉満義彦(よしみつ・よしひこ)
1904(明治37)年ー1945(昭和20)年。鹿児島県徳之島生まれ。第一高等学校在学中に内村鑑三の聖書研究会に入り、また岩下壯一を知る。東京帝国大学文学部を卒業後、渡仏しジャック・マリタンに師事、「ネオ・トミズム(新トマス主義)」を学ぶ。帰国後は上智大学などで教鞭をとりながら、神学と哲学の研究に邁進し、多くの論文を執筆する。詩人でもあった。信濃町の聖フィリッポ寮の舎監を務め、その学識と人柄で遠藤周作ら若き学生達に大きな影響を与えた。

商品詳細

シリーズ名
文春学藝ライブラリー 思想 25
出版社名
文藝春秋
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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