沖縄(シマ)という窓 クロニクル2008-2022

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ページ数
299p
ISBN
978-4-00-061541-9
著者情報
山城 紀子(ヤマシロ ノリコ)
1949年那覇市生まれ。ジャーナリスト。1974年沖縄タイムス社入社。学芸部、社会部を経て学芸部長、編集委員、論説委員を歴任後、2004年退社。医療、介護、ジェンダー

松元 剛(マツモト ツヨシ)
1965年那覇市生まれ。琉球新報社常務広告事業局長。1989年琉球新報社入社。社会部、政経部基地担当、政治部長、論説委員、編集局長などを経て現職。基地問題、安全保障

親川 志奈子(オヤカワ シナコ)
1981年沖縄市生まれ。Office Weegaa代表、琉球民族独立総合研究学会共同代表、沖縄大学非常勤講師、一般社団法人マッタラー代表理事。言語復興、脱植民地化

¥2,420 税込

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商品説明

日本「復帰」から五〇年を経てなお、日本国憲法の下に「還る」という人々の願いは本島面積の一五%を占める米軍基地、さらに辺野古新基地建設に打ち砕かれている。「オール沖縄」誕生から翁長雄志県知事の登場とその死、玉城デニー知事と県民の苦闘、そしてコロナ禍まで、安全保障、生活者から見た沖縄社会の課題、言語・歴史をめぐる植民地主義への問いなど、三人の書き手が共鳴し、多角的に描き出す。一四年にわたる雑誌『世界』好評連載を単行本化した、沖縄の同時代史。

本土「復帰」から五〇年を経てなお、日本国憲法の下に「還る」という人々の願いは本島面積の一五%を占める米軍基地、辺野古新基地建設に打ち砕かれている。安全保障問題にとどまらず、基地あるがゆえの社会の痛み、言語・歴史をめぐる植民主義などを多角的に描き出す。二〇〇八年から一四年にわたり雑誌『世界』でリレー連載中の沖縄の同時代史。

目次

はじめに 三人が共鳴し、紡いだ同時代史(山城紀子、松元 剛、親川志奈子)

二〇〇八年 自己決定権を求めて 動き出す民意
二〇〇九年 民主党へ政権交代 普天間移設転換への希望
二〇一〇年 迷走する民主党 潰えた「最低でも県外」
二〇一一年 混迷増す普天間問題 県内移設回帰NOの民意
二〇一二年 日本復帰四棚年 冷たい「本土」
二〇一三年 オスプレイ配備撤回・普天間県内移設反対の建白書
二〇一四年 翁長雄志県知事誕生
二〇一五年 戦後七棚年 変わらぬ基地押しつけ
二〇一六年 米軍属が女性殺害、オスプレイ墜落 続く被害
二〇一七年 好調の県内経済 相次ぐ米軍事故、止まらぬ新基地建設
二〇一八年 翁長知事死す 玉城デニー新知事誕生
二〇一九年 首里城焼失
二〇二〇年 コロナ感染拡大 県経済へ打撃
二〇二一年 終わらないコロナ禍 輝く県勢初の五輪金メダル」
二〇二二年 「復帰」五棚年 変わらない日本、変えていく沖縄

*雑誌『世界』二〇〇八年四月号から二二年六月号までの連載「沖縄(シマ)という窓」から選出し、各回の登場人物の年齢、所属等は初出のままとした。

商品詳細

出版社名
岩波書店
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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