黙秘

深谷忠記/著

発売日:2022年6月

  • 黙秘
  • 黙秘
ページ数
635p
ISBN
978-4-19-894755-2
著者情報
深谷 忠記(フカヤ タダキ)
1943年東京都生まれ。東京大学理学部卒。82年『ハーメルンの笛を聴け』で第28回江戸川乱歩賞候補となる。85年『殺人ウイルスを追え』で第3回サントリーミステリー大賞佳作。“壮&美緒シリーズ”に代表されるトラベルミステリーに加え、『運命の塔』『自白の風景』『審判』『無罪』などの本格ミステリー、『「法隆寺の謎」殺人事件』『人麻呂の悲劇』などの歴史ミステリーにも定評がある

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商品説明

北海道釧館のホテルで起きた殺人事件。殺されたのは有名な精神科医・隈本洋二郎。犯人の女は自らホテルのフロントに電話をかけてきた。殺人容疑で逮捕され、釧館中央警察署に連行された女は、札幌市豊平区に住む主婦と判明。だが彼女は、隈本を刺した事実は認めたものの、それ以外は一切話さない。黙秘の裏に潜むものとは?事件を担当する検事の森島は真相を探るべく動き出す。(傑作法廷ミステリー)

彼女はなぜ、口を閉ざすのか?
殺人犯が黙秘を続ける中、裁判は進む。
担当検事は事件の真相に到達できるか?

私たちにも、トラウマという便利な言葉で人間の心を忖度しようとする
安易な傾向がある。
本書はトラウマが存在するとされる人間の深層にアプローチする際の、
一方的な思いこみや独断がもたらす危険を真摯に問いかけている。
まさに「社会派・本格ミステリー」の達人が贈る傑作(マスター・ピース)である。
――西上心太氏(解説より)

北海道釧館(くしだて)のホテルで起きた殺人事件。殺されたのは有名な精神科医・隈本洋二郎。犯人の女は自らホテルのフロントに電話をかけてきた。殺人容疑で逮捕され、釧館中央警察署に連行された女は、札幌市豊平区に住む主婦と判明。だが彼女は、隈本を刺した事実は認めたものの、それ以外は一切話さない。黙秘の裏に潜むものとは? 事件を担当する検事の森島は真相を探るべく動き出す。

商品詳細

シリーズ名
徳間文庫 ふ13-29
出版社名
徳間書店
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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