日本で治療薬が買えなくなる日
発売日:2022年6月
- ページ数
- 255p
- ISBN
- 978-4-299-03054-2
- 著者情報
- 五味 洋治(ゴミ ヨウジ)
1958年、長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、中日新聞東京本社入社。韓国・延世大学校に語学留学の後、1999年から2002年までソウル支局に勤務。2003年から2006年まで中国総局勤務。2008年8月から10カ月間ジョージタウン大学にフルブライト留学。現在は東京新聞論説委員
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商品説明
2021年に始まったジェネリック薬の逼迫。小林化工の不祥事が発端だ。しかしそれは、いちメーカーの問題にとどまるものではない。日本の医療全体のゆがみが生み出した事故だ。増大する医療費のしわ寄せが製薬メーカーに押し寄せた。コンビニ以上に増えた薬局、そして薬剤師に淘汰の日が迫る。日本の治療薬が危ない!その現実をレポートする。
現在、治療薬の欠品が続いています。ジェネリック医薬品のメーカー不祥事で100品目以上の医薬品が供給不足に陥っています。この傾向は、今後さらに1000品目まで広がり、2年は続くといわれています。これは政府にも問題があります。薬価をおさえすぎたため、ジェネリック医薬品メーカーの品質管理がおざなりになったのです。さらに、医療費削減が進まない現状に、政府は薬局を1万店まで減らすことを考えています。これによって地方の病院近くにある薬局はなくなり、薬が手に入らなくなる人たちが増えます。まさに日本では、「治療薬が買えなくなる日」が目の前に迫っているのです。その現実をレポートします。
商品詳細
- シリーズ名
- 宝島社新書 644
- 出版社名
- 宝島社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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