自發自奮 私の半成記
発売日:2022年4月
- ページ数
- 255p
- ISBN
- 978-4-88471-824-4
- 著者情報
- 加瀬 英明(カセ ヒデアキ)
1936年東京生まれ。外交評論家。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。『ブリタニカ国際大百科事典』初代編集長。1977年より福田・中曽根内閣で首相特別顧問を務めたほか、日本ペンクラブ理事、松下政経塾相談役など歴任。公益社団法人隊友会理事、東京国際大学特命教授
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商品説明
『新聞のすべて』(1975年)福田恆存、加瀬英明他。『起て!日本』渡部昇一、加瀬英明(1999年)。共に高木書房既刊で長年活躍の著者が、「今、日本は第二の幕末を迎えている。この危機を乗り越えれば、日本の時代が世界にやってくる」と激を飛ばす。
私は生後6ヶ月で、父が日本大使館に転勤したのにともなってロンドンへ渡り、4歳になる前に帰国した。帰国児として育ったためか、いまでも当時の子供心を失っていない。
イギリスの記憶は断片的なものしかないが、近所の公園で砂場遊びに熱中したのが、心に焼きついている。帰国してから両親に連れられて湘南の海岸で遊んだが、砂の城づくりにはしゃいだのが思い出となっている。
そんなことから、人生を砂場として見るようになったのかもしれない。どこかでまわりに合わせるより、不遜なことだがまわりを自分に合わせたいと願って、綱渡りをしてきた。
私の半生を振り返ると、「自發自奮」という言葉が当て嵌(は)まろう。
この箴言(しんげん)(いましめとなる短句)は、福島の名門武家である白岩家の家訓であり、自分からあらゆることを発し、自ら奮闘しなければならないという教えである。白岩家の当主である建設業の白岩正通・白岩工業株式会社の会長から、この四文字の扁額を贈られて、私の事務所を飾っている。この額を見ると、血潮がたぎる。
と「あとがき」に著者は記している。
内容は、これほど内政、外交に活躍している人はいるのかと思うことばかりである。
目次
"第一章 雑文を書いた六十余年
第二章 ジャーナリストは酒泉のまわりに集落をつくる
第三章 これほど軍歌が歌われている国はない
第四章 流行神(はやりがみ)と日本の新聞
第五章 流行は流感のようなものだ
第六章 『ウイニー・ザ・プー』から学ぼう
第七章 プレインズからワシントンまで
第八章 日本は国家としての逞(たくま)しさを失っている
第九章 アフリカが危ない
第十章 希少金属とのロマンス
第十一章 日本は""第二の幕末""に直面している
第十二章 日本の時代が世界にやってくる
あとがき"
商品詳細
- 出版社名
- 高木書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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