悪魔を見た処女(おとめ) 吉良運平翻訳セレクション

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ページ数
429p
ISBN
978-4-8460-2128-3
著者情報
デリコ,エツィオ(デリコ,エツィオ)(D’errico,Ezio)
1892‐1972。イタリア、シチリア島生まれ。1923年に“Quello che il Carabiniere deve Sapere”で作家デビューし、1930年代から40年代にかけて“Plenilunio allo Zoo”(1939)など多数の作品を発表。脚本家や画家、雑誌編集者としても活躍する。60年代に執筆活動を再開するが作家としての再起には至らなかった

アンダーセン,カルロ(アンダーセン,カルロ)(Andersen,Carlo)
1904‐70。本名カルロ・アーノルド・ヴァンデマー・アンダーセン。デンマーク、フレゼレクスベア生まれ。38年に「遺書の誓ひ」で作家デビューし、犯罪小説や伝記小説を執筆した他、クヌート・マイスターと合作で少年少女向け小説も書いている。晩年はレジスタンスグループのリーダーとなった

吉良 運平(キラ ウンペイ)
1910年生まれ。本名・渡辺芳夫、別名に江杉寛。東京大学法学部卒業。1930年中頃より三井物産社員や外務省嘱託として欧州各国へ出掛け、1947年4月に帰国する。戦後は欧州圏の推理小説を日本に紹介しようと精力的に翻訳活動を行なう。創作や翻訳は1950年代で途絶えるが、1960年代に入ってから本名で世界各地の性風俗を題材としたノンフィクションを三冊刊行した

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商品説明

「悪魔を見た処女」はシムノンに酷似して写実的手法に優れたスッキリとした作風である。トリックは極めて巧みであり、意外性もあり、雰囲気が非常によく出ていて、可なり優れた探偵小説である。(江戸川乱歩「幻影城通信」より抜粋)

商品詳細

シリーズ名
論創海外ミステリ 280
出版社名
論創社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:La Donna che ha Visto

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