昭和30年代〜50年代の地方私鉄を歩く 第16巻「北陸の電車たち 2」
発売日:2022年5月
- 巻の書名
- 北陸の電車たち 2
- ページ数
- 199p
- ISBN
- 978-4-8021-3318-0
- 著者情報
- 〓井 薫平(タカイ クンペイ)
1937年生まれ、1960年慶応義塾大学卒。地方私鉄巡りは昭和28年の静岡鉄道駿遠線が最初だった。鉄研活動は中学からだが当時は模型専門。高校に進学以来、鉄道研究会に属して今日に至る。1961年刊行の朝日新聞社刊「世界の鉄道」創刊号以来の編集メンバー。1960年から鉄道車両部品メーカーに勤務、日本鉄道工業会理事、車輌輸出組合(現JORSA)監事、会社退任後は鉄道趣味に本格復帰し現在は鉄道友の会参与
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
北陸3県(富山県、石川県、福井県)には県内の鉄道網を束ねるそれぞれの鉄道が存在しました。それらは最初、独立した鉄道として生まれ、戦時中の国策で電力会社との関係の強かった福井県以外はほぼ1県1社の組織に統合されました。面白いのは富山県と石川県ではそれぞれ県名を冠していますが、石川県だけは石川鉄道にならず「北陸鉄道」というこの地方の総称を会社名に採用しました。この結果、北陸といえばまず金沢、次に富山、福井の名前が自然に出てきます。しかしここでも「石川」という県名は忘れられた感じがします。
北陸3県にも多くの私鉄が存在しましたし、今も元気な鉄道会社も少なくありませんが、本書ではこれを3回に分けてご紹介します。その第1回に北陸鉄道を取り上げることにしました。北陸鉄道は戦時中の鉄道統制令で石川県の多くの中小私鉄が金沢電気軌道のもとにほぼ統合され、戦時中北陸鉄道(第1次)となり、これが現在の北陸鉄道の母体となります。そして終戦後の昭和20年10月に浅野川電気鉄道が合併して、北陸鉄道が完成します。
しかし、北陸鉄道を構成する路線の多くはぜい弱な体質と、昭和30年代に始まったマイカーブームや道路整備により輸送手段は自動車に移っていき、多くの路線が廃止に追い込まれてしまいます。現在でも残るのは不採算区間をそぎ落とした石川線と浅野川線だけになりました。この2線の走る地域は金沢市の通勤圏に含まれ、通勤路線として活路を見出しています。
そのほか北陸鉄道小松線と同じ国鉄北陸本線小松駅から出ていた尾小屋鉄道もご紹介いたします。
目次
1章 カラーフィルムで記録された北陸鉄道と尾小屋鉄道(加南線
小松線
石川総線
金石線
浅野川線 ほか)
2章 北陸鉄道(加南線
小松線
石川総線
金石線
浅野川線 ほか)
3章 尾小屋鉄道
商品詳細
- 出版社名
- フォト・パブリッシング
- サイズ
- 26cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。