シャンシャン、夏だより

浅野竜/作 中村隆/絵

発売日:2022年5月

  • シャンシャン、夏だより
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ページ数
157p
ISBN
978-4-06-526387-7
著者情報
浅野 竜(アサノ リュウ)
静岡県出身。児童文学草原賞、小川未明文学賞を受賞

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商品説明

「この町で、いままでにクマゼミの声をきいたことってある?」転校生のちとせにいわれ、この町でクマゼミを見かけていないことに気がついたノブトは、自由研究で市長賞を取ろうと、クマゼミさがしに奔走するが―。さわやかな風が吹きぬける、ひと夏のものがたり。第23回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞。
「この町で、いままでにクマゼミの声をきいたことってある?」

両親から農家のあとをついでくれることを期待されている野歩人(のぶと)は、転校してきてからだれにも心を開かず、まわりから距離を置かれている川村ちとせが、クマゼミをつかまえようとしているところに出くわした。ちとせは、この町にはクマゼミがほとんどおらず、とてもめずらしかったのに逃がしてしまったと、野歩人に怒りをぶつける。
この町にクマゼミがいることを証明できれば自由研究で市長賞を取れるのではないかと考えた野歩人と親友のカモッチは、協力してクマゼミさがしに奔走するが――。
田園風景の残る千葉の町を舞台に、丹念に生き物を観察する小学生たちと、彼らの揺れ動く心情を描いた、12歳のひと夏のものがたり。


第23回ちゅうでん児童文学賞 大賞受賞作品。
[選考委員:斉藤洋氏、富安陽子氏]

物語がはじまった瞬間、読者はこの少女の魅力にとりつかれてしまうか、あるいは、この少女に対する嫌悪感で本を閉じるかもしれない。――斉藤洋
輝かしい子どもらの夏を瑞々しく描く作品の基盤には、土を耕し自然と向き合って生きる農家の人々の営みに対する愛情と信頼が感じられました。――富安陽子

商品詳細

シリーズ名
講談社・文学の扉
出版社名
講談社
サイズ
20cm
対象年齢
小学34年生 小学5
フォーマット
単行本

注意事項

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