「歴史の終わり」の後で

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ページ数
341p
ISBN
978-4-12-005535-5
著者情報
フクヤマ,フランシス(フクヤマ,フランシス)(Fukuyama,Francis)
1952年、アメリカ生まれ。アメリカの政治学者。スタンフォード大学の「民主主義・開発・法の支配研究センター」を運営。ジョンズ・ホプキンズ大学やジョージ・メイソン大学でも教えた

ファスティング,マチルデ(ファスティング,マチルデ)(Fasting,Mathilde)
ノルウェーで最も影響力のあるシンクタンクの1つであるキウィタのプロジェクトマネージャー兼フェロー。ノルウェーのパイオニアエコノミスト。ノルウェー経済高等学院で経済学の修士号、オスロ大学で思想史の学士号および修士号、ドイツのエアフルト大学で経済思想史の博士号を取得

山田 文(ヤマダ フミ)
翻訳家。イギリスの大学・大学院で西洋社会政治思想を学んだのち、書籍翻訳に携わる

¥2,530 税込

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商品説明

世界に衝撃を与えた『歴史の終わり』から30年。「自由」と「民主主義」の危機を前に、フクヤマ自身が“歴史の終わり”を再考する。現代の最も偉大な政治的精神へのロング・インタビュー。

アメリカの政治学者フランシス・フクヤマは、1992年のベストセラー『歴史の終わり』の中で、自由民主主義の支配によって、人類の政治的およびイデオロギー的発展は終わりを迎えたと言った。
 それから30年、世界的なポピュリズムの勃興と自由民主主義諸国を襲う危機を前に、フクヤマが『歴史の終わり』を自ら再考する。

   * * *

 「ベルリンの壁の崩壊から30年。いまふたたび民主主義を擁護しなければならない時代が訪れようとは思ってもみなかった。」――インタビュワーであるマチルド・ファステイングの最初の言葉である。
 フクヤマが、ファスティングのインタビューに応える形で、今日の自由民主主義の深く分析する。
 これまでフクヤマが掘り下げてきた「アイデンティティ」、「バイオテクノロジー」、「政治的秩序」などに関するテーマに触れながら、権威主義の台頭と、民主主義が現在直面している脅威の数々を分析。フクヤマは、自由民主主義が陥っている窮状を説明し、その終焉を防ぐ方途を探る。
 また本書では、フクヤマの個人的なトピックに触れている。彼の人生とキャリア、彼の思考の進化、そして彼の重要な著作について振り返る。

   * * *

※お届け日が変更になりました
5月10日→5月23日

目次

「歴史の終わり」の後に何が起こったのか
世界の政治はどう変わったのか
反自由主義的な攻撃は民主主義をいかに脅かすのか
アメリカは自由主義秩序の導きの光ではなくなるのか
オーウェル『一九八四年』のディストピアは現実になるのか
フクヤマはヨーロッパの古典的自由主義者なのか
フクヤマを国際政治へ導いたのは何か
「歴史の終わり」とは何か
なぜデンマークを目指すのか
いかにして民主主義国をつくるのか
社会が動く仕組みをいかに理解するのか
アイデンティティの政治は“テューモス”の問題なのか
社会と資本主義はいかに影響しあうのか
人間本性がいかに社会をかたちづくるのか
中国は自由民主主義の真の競争相手なのか
わたしたちは文明の衝突を経験しているのか
どうすれば自由民主主義を繁栄させられるのか
歴史の未来

商品詳細

出版社名
中央公論新社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:After the End of History

注意事項

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