対話からはじめる学級づくり 意欲をひきだし、道徳性をはぐくむ

若菜秀彦/著

発売日:2022年4月

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ページ数
186p
ISBN
978-4-7503-5400-2
著者情報
若菜 秀彦(ワカナ ヒデヒコ)
1961年生まれ。1987年3月、同志社大学文学部卒業。1998年3月、兵庫教育大学大学院学校教育専攻教育基礎コース修了。公立中学校社会科教諭、市町村教育委員会指導課、公立中学校長を経て、公立高等学校長を務める。現在武蔵大学教職課程で嘱託として勤務。キャリアコンサルタント(2020取得)

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商品説明

「学校」は、多様な個性があつまっているから楽しい。集団で生活し学ぶ中で、他者を認め、自己の強みを認識してゆく。「対話」の力に着目し、意欲と道徳性を高める学級経営の考え方と方法について、教育社会学の理論と著者自らの実践から導き出した指導モデルを提示する。

「学校」は、多様な個性があつまっているから楽しい。集団で生活し学ぶ中で、他者を認め、自己の強みを認識してゆく。「対話」の力に着目し、意欲と道徳性を高める学級経営の考え方と方法について、教育社会学の理論と著者自らの実践から導き出した指導モデルを提示する。

目次

はじめに

第1章 「対話」のすすめ
 第1節 「対話」のない悲劇
  保護者を避ける教師たち
  形式の統一で対抗する教師
  嫌悪する保護者
  「対話」のない教育の悲劇
 第2節 これからの教師のアイデンティティ
  教師は聖職?
  学校に広がる「官僚制」化
  見抜かれた「誠意と信頼の論理」
  「自律的専門職」志向
  「コミュニケイション的専門職」をめざそう

第2章 学級経営の考え方
 第1節 学級経営の二側面
  心理学は万能か
  個の力か集団の力か
  「集団づくり」と「個別的対応」
  学級経営の考え方
  学級王国の二面性
  「まとまり」の誤解
 第2節 学級経営を支える教師の「対応」――接し方の技術としてのソーシャルスキル
 1 子どもへの「対応」
  理想の教師像のずれ
  強制的「指導」の留意点
  優しさや明るさを伝える技術
  専門職としての技術
  教師が陥りやすい「対応」の歪み
 2 学級集団への「対応」
 第3節 学級経営でめざすもの――「道徳性」の発達
 1 「道徳性」の発達には段階がある
  前慣習的段階
  慣習的段階
  脱慣習的段階
 2 モラルディレンマによる役割取得能力の向上と道徳性
 第4節 「道徳性」の発達と集団の「まとまり」
  集団の「まとまり」の誤解
  道徳性を発達させる話し合い

第3章 「対話」のための指導モデル
 第1節 「対話」を促進するために
 1 意見を引き出し可視化するファシリテーション
 2 伝わりやすい環境を整える
  小集団の活動を増やす
  感情の交流を増やす
  「みんなで決めた」点を価値観の基準に
 3 生活班を単位とした係活動(係班)
 4 「班」隊形の工夫
 5 「班」 ほか

商品詳細

出版社名
明石書店
サイズ
19cm
対象年齢
教員
フォーマット
単行本

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