政治と音楽 国際関係を動かす“ソフトパワー”
発売日:2022年4月
- ページ数
- 254,9p
- ISBN
- 978-4-7710-3595-9
- 著者情報
- 半澤 朝彦(ハンザワ アサヒコ)
英国オックスフォード大学博士(D.Phil in modern history)。現在、明治学院大学国際学部教授
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
音楽の向こうに政治が見える。ほとんどの政治的な変動の背後には、“音楽”が鳴り響いている。政治学やグローバルヒストリーの立場から、音楽ジャンルを横断し、「政治と音楽」を国際関係の中でトータルに捉える、画期的な試み。
ほとんどの政治的な変動の背後には、“音楽”が鳴り響いている。政治学やグローバル・ヒストリーの立場から、音楽ジャンルを横断し、「政治と音楽」を国際関係の中でトータルに捉える。気鋭の国際政治学者たちによる待望の研究書。
目次
第I部 政治的動員と音楽
第1章 音楽は政治を変えられるか(大中 真)
――エストニアの「歌の祭典」――
第2章 帝国のこだま(等松 春夫)
――イギリス帝国と公共音楽――
第3章 政治のための音楽、音楽のための政治(芝崎 祐典)
――ナチスドイツとアメリカ占領軍政府――
Column 1 ロックは権力に「飼い慣らされた」のか (福田 宏)
Column 2 体制転換の夢と愛国パンク (浜 由樹子)
第II部 音楽とアイデンティティ・表象・規範
第4章 音楽の「色」が投影するもの(齋藤 嘉臣)
――ジャズは何色か――
第5章 越境するアイデンティティ(福田 義昭)
――アラブ諸国の国歌――
補 論「君が代」の起立斉唱拒否 (阿部浩己)
第6章 演奏規範とジェンダー(山本 尚志)
――昭和前期の在日ユダヤ系演奏家と日本の女性ピアニストによる非同調――
Column 3 戦時下日本の音楽と商業主義 (辻田 真佐憲)
Column 4 公式の音楽、民衆の歌 (阿部 浩己・半澤 朝彦)
第III部 グローバリゼーションと音楽
第7章 クラブミュージックと直接民主主義のグローバル化(五野井 郁夫)
――セカンド・サマー・オブ・ラブ以降の電子音楽が変える世界政治――
第8章 アメリカ軍産メディアエンターテイメント複合体が担う主体形成(前田 幸男)
――政治的なるものとしての日常性――
第9章 グローバルとローカル(細田 晴子)
――佐渡から見るソフトパワーとしての「鼓童」――
Column 5 音楽チャリティーは誰のものか (井上 実佳)
Column 6 モーリシャスの「音」にひそむもの (井手上 和代)
Column 7 ナショナリズム象徴の換骨奪胎 (池内 恵)
――リビア革命歌「われわれは降伏しない」――
第IV部 音楽で世界を読み解く
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 晃洋書房
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。