戦争をやめた人たち 1914年のクリスマス休戦
発売日:2022年5月
- ページ数
- 1冊(ページ付なし)
- ISBN
- 978-4-7515-3113-6
- 著者情報
- 鈴木 まもる(スズキ マモル)
1952年、東京に生まれる。東京藝術大学中退。画家・絵本作家・鳥の巣研究家。絵本・童話の挿絵など児童図書の絵をおもに描いている。2006年「ぼくの鳥の巣絵日記」(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞受賞。2015年「ニワシドリのひみつ」(岩崎書店)で産経児童出版文化賞受賞。2021年「あるヘラジカの物語」(あすなろ書房)で親子で読んでほしい絵本大賞受賞。絵画活動と並行して鳥の巣の研究をしている
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商品説明
銃弾ではなく歌を。大砲ではなくサッカーを。兵士を変えた、一夜のできごと。戦場でほんとうにあった奇跡のような実話。
『この絵本の「あとがき」の絵を描いている時に、プーチン大統領のウクライナ侵攻が始まりました。まだ「戦争」を始める人間がいる現実に愕然としつつ、戦争よりも強い人のやさしさと想像力が描きたくて、絵を完成させました。』(鈴木まもる「制作ノート」より)
今から100年以上前の1914年、7月。ヨーロッパをはじめ、多くの国をまきこむ戦争がはじまりました。第一次世界大戦です。これは、戦争がはじまった5か月後の12月24日の夜に、フランスやベルギーにせめこむドイツ軍と、むかえうつイギリス軍との最前線で実際に起こったお話です。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
ためしよみをさせていただいたのがちょうど『同志少女よ敵を撃て』を読み終え主人公セラフィマが撃たんとしたのは国家というより女性の尊厳を冒す戦争の狂気だったのではないかと感じた直後でした。殺人は悪 誰もがあたりまえに思うことが殺さなければ殺されてしまう戦時下ではよしとされてしまう…まさに狂気。けれども人としてそれまで生きてきた中で培われた正しさ、やさしさ、思いやり。それがクリスマスソングを耳にし、歌うことでわき上がってきたのでしょう。言葉は通じなくてもメロディーは共有できるから大切な日を共に祝い、大切な人との思い出を交換しあい両軍は戦争をやめた。もともとこの兵士たちは‘殺し合い’は嫌だったのかもしれません。『せんろはつづく』では、かわいらしい絵面の鈴木まもるさんの絵がリアルでそれが実話に基づいていることを裏付けするようでした。やがて8月が来ます。かつての日本を想うとともにウクライナ、ロシア両国民の心の安寧を祈りたいです。(白井音子さん 60代・新潟県 )
※お届け日が変更になりました
5月13日→5月20日
商品詳細
- 出版社名
- あすなろ書房
- サイズ
- 23×28cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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