あるじなしとて
発売日:2022年6月
- ページ数
- 372p
- ISBN
- 978-4-569-85213-3
- 著者情報
- 天津 佳之(アマツ ヨシユキ)
1979年生まれ。静岡県伊東市出身。大正大学文学部日本語・日本文学科卒業。書店員、編集プロダクションのライターを経て、現在は業界新聞記者。『利生の人 尊氏と正成』で第12回日経小説大賞を受賞し、作家デビュー
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商品説明
文人として名を成し、順調に出世していた菅原道真は、讃岐守という意に反した除目を受け、八八六年(仁和二年)、自暴自棄となりながら海を渡って任国へ向かう。しかし、都にいては見えてこなかった律令体制の崩壊を悟った道真は、この地を“浄土”にしようと治水を行なった空海の想いを知ると共に、郡司の家の出でありながらその立場を捨てた男と出会うことで、真の政治家への道を歩み出す―。“学問の神様”ではなく“政治家”としての菅原道真に光を当てた第12回日経小説大賞受賞作家による、感動の歴史長編。
律令体制の限界、財政破綻の危機……。
この国を救う――。たとえ我が名が残らなくとも。
“学問の神様”ではなく“政治家”としての菅原道真に光を当てた、第12回日経小説大賞受賞作家による感動の歴史長編。
文人として名を成し、順調に出世していた菅原道真は、讃岐守という意に反した除目を受け、仁和2年(886)、自暴自棄となりながら海を渡って任国へ向かう。しかし、都にいては見えてこなかった律令体制の崩壊を悟った道真は、この地を“浄土”にしようと治水を行なった空海の想いを知ると共に、郡司の家の出でありながらその立場を捨てた男と出会うことで、真の政治家への道を歩み出す。
「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春を忘るな」に込められた道真の熱き想いとは。菅原道真の知られざる姿を描いた傑作歴史小説。
商品詳細
- 出版社名
- PHP研究所
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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