Q&A離婚・再婚家族と子どもを知るための基礎知識 当事者から心理・福祉・法律分野の実務家まで
発売日:2022年4月
- ページ数
- 217p
- ISBN
- 978-4-7503-5391-3
- 著者情報
- 村尾 泰弘(ムラオ ヤスヒロ)
1956年生まれ。横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。家庭裁判所調査官として非行や離婚など多くの家庭問題にかかわった後、現在、立正大学社会福祉学部教授。認定NPO法人「神奈川被害者支援センター」理事長。元日本司法福祉学会会長。専門領域は臨床心理学、家族心理学、司法福祉。臨床心理士・公認心理師としても活動
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商品説明
離婚・再婚に直面した当事者は、経済的な問題から子どもとの関係まで検討すべき課題が多い。本書は、心理学・社会学・法学をベースに、子どもの福祉という立場から、その現状と課題を網羅的に取り上げ具体的に解説する。家族問題に携わる実務家必携の一冊。
目次
はじめに
第1章 結婚と離婚をめぐる問題
第1節 結婚とは何か
1 結婚(婚姻)とは
2 内縁とは――手続を踏まない婚姻
3 多様化する結婚と家族のカタチ
第2節 別居の際に生じる課題
1 経済的課題――婚姻費用の分担とは
2 子どもの養育をどうするか――監護者/面会交流
3 DVと児童虐待について
第3節 離婚とはどのようなことか
1 統計から見た離婚
2 離婚を妨げる要因について――離婚を考えたとき、何がそれを思いとどまらせ、妨げるのか?
3 有責配偶者からの離婚請求
4 離婚方法(1協議離婚、2調停離婚、3裁判離婚、4その他)の違い
5 高齢者夫婦の離婚について
第4節 離婚に伴う複雑な問題
1 親権者指定(親権をめぐる争い)
2 単独親権と共同親権――現状と課題
3 養育費
第2章 家族をめぐる心理学と社会学
第1節 家族を理解するための心理学理論
1 精神分析からみた家族
2 ユング心理学からみた家族
3 家族療法
4 ジェノグラム
5 ナラティヴ・セラピー――物語と語り、そして、ユニークな結末
6 ブリーフセラピー
7 認知行動療法
8 トラウマインフォームドケアとトラウマの治療
9 アタッチメント(愛着)とその障害
10 精神疾患の基礎知識
11 メンタライゼーション
第2節 離婚・再婚を理解するための社会学的視点
1 近現代日本における離婚・再婚の変遷
2 ステップファミリーとは何か――スクラップ&ビルド型から連鎖・拡張するネットワーク型へ
第3節 離婚と再婚をめぐる社会制度
1 離婚をめぐる生活保護
2 母子生活支援施設とシェルター施設
3 離婚と再婚をめぐる社会制度
第3章 離婚 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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