ヴァンデ戦争 フランス革命を問い直す
発売日:2022年5月
- ページ数
- 531p
- ISBN
- 978-4-480-51117-1
- 著者情報
- 森山 軍治郎(モリヤマ グンジロウ)
1941‐2016年。北海道生まれ。専門はフランス革命史、日本近代民衆史。北海道大学文学部卒業ののち、専修大学北海道短期大学教授などを務めた
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商品説明
「自由・平等・友愛」を掲げて行われたフランス革命。その革命政府によって課された重税、徴兵令や、カトリック教会への抑圧などに反発して起こったフランス西部・ヴァンデ地方の民衆蜂起は、「カトリック王党軍」という反乱軍を組織して、共和軍との数年に及ぶ内戦へと突入した。革命政府は、ヴァンデ地方での無差別の大量殺戮をもってこれを弾圧し、1793年から96年にかけて革命の名の下に数十万の民衆が犠牲となる。ヴァンデの人々はフランス革命をどう捉え、何を目的に行動したか。史料に基づいて、「後進地域の狂信的民衆による反革命蜂起」とみなされてきた戦争の実態を克明に描く。
革命政府に対するヴァンデ地方の民衆蜂起は、大量殺戮をもって弾圧された。彼らは何を目的に行動したか。凄惨な内戦の実態を克明に描く。解説 福井憲彦
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「自由・平等・友愛」を掲げて行われたフランス革命。その革命政府によって課された重税、徴兵令や、カトリック教会への抑圧などに反発して起こったフランス西部・ヴァンデ地方の民衆蜂起は、「カトリック王党軍」という反乱軍を組織して、共和軍との数年に及ぶ内戦へと突入した。革命政府は、ヴァンデ地方での無差別の大量殺戮をもってこれを弾圧し、1793年から96年にかけて革命の名の下に数十万の民衆が犠牲となる。ヴァンデの人々はフランス革命をどう捉え、何を目的に行動したか。史料に基づいて、「後進地域の狂信的民衆による反革命蜂起」とみなされてきた戦争の実態を克明に描く。 解説 福井憲彦
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「自由・平等・友愛」の名の下に、
数十万の民衆が犠牲となった――
苛烈な〈内戦〉の実態
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【目次】
I つくられたイメージ
II 革命への期待と願望
III 急旋回――抵抗の原因をめぐって
IV 怒濤のごとく
V 連戦連勝
VI 民衆の組織・論理と感性
VII 防衛戦への転化
VIII 西北西の風に抗して
IX 処刑と虐殺
X その後のヴァンデ
おわりに
文庫版解説 地を這うように歴史を見つめ、今とこれからを考えたい(福井憲彦)
参考文献
ヴァンデ戦争史年表
人名・地名索引
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま学芸文庫 モ19-1
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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