モンゴル国における知能検査の開発 子どもに寄り添った発達支援を目指して
永田雅子/編 野邑健二/編 名古屋大学心の発達支援研究実践センター/編
発売日:2022年3月
- ページ数
- 177p
- ISBN
- 978-4-7503-5383-8
- 著者情報
- 永田 雅子(ナガタ マサコ)
名古屋大学心の発達支援研究実践センターセンター長・教授
野邑 健二(ノムラ ケンジ)
名古屋大学心の発達支援研究実践センター特任教授
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商品説明
発達障害の概念が浸透しておらず専門医も少ないモンゴル国で子ども一人一人に合った発達・教育・福祉支援のためには、まずは知的レベルを正確に把握するアセスメントツールが必要といえる。
名古屋大学とモンゴル国立教育大学が共同で行った、知能検査の開発から活用の実際までの10年にわたる軌跡と検証の記録。
目次
はじめに
田中ビネー知能検査モンゴル版の発刊に寄せて
第1章 モンゴル国における子ども発達支援の現状
第1節 モンゴル国の子どもたち[N.Oyuntungalag・D.Odgerel]
1.モンゴル国の概要
2.モンゴル国の教育制度及び子どもを取り巻く状況
3.モンゴル国における特別支援教育及び発達支援の課題
4.モンゴル国における発達障害児支援の現状と課題
第2節 子ども発達共同支援センターの取り組み[野邑健二]
1.名古屋大学のモンゴル国での活動
(1)名古屋大学とモンゴル国立教育大学の共同研究
(2)子ども発達共同支援センターの活動
2.モンゴル国の視察から得られた知見
(1)特別支援教育
(2)発達障害児支援
3.相談活動を行ってみて
(1)モンゴル国での相談活動
(2)A君の場合
(3)モンゴル国で発達相談をやってみて
第3節 知能検査開発までの経緯[永田雅子]
1.モンゴル国における発達・知能検査の現状
2.新たな環境に検査を導入することの意義と困難
第2章 知能検査開発から見えてきたもの
第1節 心理アセスメントにおける知能検査[金子一史]
1.心理アセスメントについて
(1)心理アセスメントとは
(2)生物・心理・社会モデル
2.心理アセスメントにおける情報収集の方法
(1)面接によるアセスメント
(2)観察によるアセスメント
(3)心理検査によるアセスメント
3.心理検査の標準化について
(1)原案の作成
(2)試行の段階
(3)原案の検討及び修正
(4)本検査の実施
(5)基準の設定
(6)検査自体の吟味
4.知能検査を標準化することの意義
第2節 発達支援における知能検査――田中ビネー知能検査の果た ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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