キャンパスにおける発達障害学生支援の新たな展開
発売日:2022年3月
- ページ数
- 191p
- ISBN
- 978-4-8057-5361-3
- 著者情報
- 山科 満(ヤマシナ ミツル)
中央大学人文科学研究所研究員、中央大学文学部教授
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商品説明
発達障害のある学生への支援においては、対象となるべき学生の多くが未診断であり、学内外の相談・支援機関に自らアクセスしないことが指摘されている。その課題を解決すべく、中央大学は各学部事務室に心理支援の専門職をキャンパスソーシャルワーカーとして配置し、個々の学生に生じている学修上の問題を事務職員・教員と連携して早期に発見し、1人1人の学生に寄り添いながら実効性のある支援に繋げている。本書は、全く新しい支援システムにより成果を挙げつつある大学において、学内組織の調整役から実際の支援に携わる専門職まで、それぞれの持ち場で奮闘した教員・心理職・精神科医らによる、システム構築過程と臨床経験の記録である。
目次
第I部 キャンパスソーシャルワーカー導入の経緯
第1章 キャンパス内での支援のかたち
第II部 理論・研究編
第2章 精神医学的観点からみた大学生の発達障害
第3章 発達障害のある大学生の課題と支援のあり方をめぐって
第4章 発達障害当事者からみた「自己」をめぐる問題
第5章 発達障害特性を有する大学生における“自己治療”としてのインターネット依存
第III部 臨床実践編
第6章 発達障害特性を有する大学生の自己理解に寄与する支援のあり方
第7章 学生の成長に寄与する支援者の関わり
第8章 キャリア支援と自己理解
商品詳細
- シリーズ名
- 中央大学人文科学研究所研究叢書 78
- 出版社名
- 中央大学出版部
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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