エンパワメントの視点に基づく路上生活者支援 多様な自立のあり方に応じたソーシャルワークへの転換

櫻井真一/著

発売日:2022年3月

  • エンパワメントの視点に基づく路上生活者支援 多様な自立のあり方に応じたソーシャルワークへの転換
  • エンパワメントの視点に基づく路上生活者支援 多様な自立のあり方に応じたソーシャルワークへの転換
ページ数
270p
ISBN
978-4-7503-5376-0
著者情報
櫻井 真一(サクライ シンイチ)
1975年東京都足立区生まれ。明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業。明治学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了。首都大学東京大学院人文科学研究科社会行動学専攻社会福祉学分野博士後期課程修了。博士(社会福祉学)/社会福祉士/精神保健福祉士。社会福祉法人東京援護協会(2003〜2007)、社会福祉法人新栄会(2007〜2015、2021〜同会理事)に勤務後、2016年より武蔵野大学人間科学部社会福祉学科助教を経て、現在、武蔵野大学人間科学部社会福祉学科講師

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商品説明

ホームレス状態に置かれている人々に対し、これまでソーシャルワークはどのように向き合ってきたのか。本書では、当事者の力を尊重し、就労を前提とした経済的自立に特化した支援ではなく、個々の自立のあり方に応じた支援へと転換する必要性を実証的に検証する。

目次

序章 本研究の目的と方法
 はじめに
 第1節 問題関心
 第2節 本研究の目的と方法
 第3節 研究課題、本研究の構成
 第4節 用語の定義

第1章 生活困窮者自立支援法下におけるセンターの位置づけ
 はじめに
 第1節 本章の目的と方法
 第2節 特措法に基づくセンターはどのような自立概念に基づく支援を実施したか
 第3節 特措法と困窮法が想定する自立の異同
 第4節 設立根拠が困窮法へ移行するに伴い、センターが提供するサービスにどのような変化が起きるか
 第5節 根拠法の変更によりセンター事業の実施体制はどのように変化するか――東京都におけるセンター事業の実施体制を手がかりに
 第6節 考察

第2章 センターにおけるアセスメントに関する一考察――東京都におけるセンターPの実践を手がかりに
 はじめに
 第1節 問題関心
 第2節 研究目的
 第3節 研究の枠組み
 第4節 調査の概要
 第5節 考察

第3章 センターの利用実態を通して見る支援課題――センターPの再利用者に着目して
 はじめに
 第1節 問題関心
 第2節 問題設定
 第3節 調査結果
 第4節 考察

第4章 路上生活者支援に内在するエンパワメントの要素とは?――分析枠組みの構築に向けた試み
 はじめに
 第1節 問題関心
 第2節 問題設定
 第3節 先行研究並びに用語の定義
 第4節 路上生活者支援においてエンパワメントの視点を取り入れることの必要性
 第5節 エンパワメントはどのような概念か――エンパワメントの構成要素の整理
 第6節 筆者の捉えるエンパワメントのモデル
 第7節 考察

第5章 路上生活者支援におけるエンパワメント要素の可視化への試み――退所者・職員インタビューの検証を通して
 はじめに
 第1節 問題設定
 第2節 研究の結 ほか

商品詳細

出版社名
明石書店
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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