「徳川禁令考」から読み解く江戸庶民の暮らしと文化

廣瀬尚美/著

発売日:2022年3月

  • 「徳川禁令考」から読み解く江戸庶民の暮らしと文化
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ページ数
267p 図版12p
ISBN
978-4-639-02805-5
著者情報
廣瀬 尚美(ヒロセ ナオミ)
1958年お茶の水女子大学家政学部被服学科卒業、1959年同学部被服学専攻科修了。1982〜92年武庫川女子大学勤務。1992〜99年東京都立短期大学勤務。2000〜06年茨城大学非常勤講師。2007〜10年聖徳大学オープンアカデミー講師。2013〜15年淑徳大学池袋サテライト・キャンパス講師

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商品説明

“禁令”からみた江戸庶民生活の実相。

〈禁令〉からみた江戸庶民生活の実相
「徳川禁令考」を見ると、驚くほど、数多くの、細かい禁止令が生活全般に亘って出されたことに驚く。(中略)同じような内容の禁令が度々出されていて、同じ月に同じような主旨の禁令が繰り返されたり、「以前にも申し渡したが…」と、断って、数年前と同じ内容の「触」が出されたりしている。幕府の焦りというか、意気込みが感じられる。(「はじめに」より)

ロバート キャンベル「刊行に寄せて」より
『徳川禁令考』とは、明治初期から司法省で編纂された幕府の史料集であり、朝廷から諸大名、農工商、外国などの分類に分けられている。本書の著者は、一冊にまとめられている「庶民に関する禁令」を江戸初期から幕末までの時代順に並べ、簡潔にして要を得た解説を加え、通覧できるように整理しておられる。(中略)確かに、かつては回避すべきこととして在った事象を知ることで歴史に近づき、歴史から多くを学ぶことができるのである。

目次

第一章 江戸庶民への禁令とその解説
第二章 「徳川禁令考」にみる江戸の庶民生活への禁令についての考察
補章I 江戸時代こぼれ話(江戸時代の豪商/物の値段と庶民の暮らし/西鶴の当世顔ほか) 
補章II 江戸庶民風俗メモ――豊泉益三著『近代世態風俗誌』より
補章III 口絵「東錦絵 江戸自慢 三十六興」全点解説

商品詳細

出版社名
雄山閣
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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