正義への責任
アイリス・マリオン・ヤング/〔著〕 岡野八代/訳 池田直子/訳
発売日:2022年4月
- ページ数
- 368,11p
- ISBN
- 978-4-00-600447-7
- 著者情報
- ヤング,アイリス・マリオン(ヤング,アイリスマリオン)(Young,Iris Marion)
1949‐2006。アメリカの政治哲学者、フェミニズム理論家
岡野 八代(オカノ ヤヨ)
1967年生。同志社大学教授。専攻は政治思想、フェミニズム理論
池田 直子(イケダ ナオコ)
1979年生。中央大学非常勤講師。専攻はフェミニズム平和理論
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商品説明
自助努力を強要し、弱い個人たちを分断する政治から、かけがえのない存在として人びとがつながりあう政治へ。ホロコースト、人種差別、貧困…。ロールズ、アーレントらの議論を精査したうえで、過去から現在に至る構造的・歴史的不正義の責任を引き受け、政治を変革する可能性を問う。急逝した著者のためにマーサ・ヌスバウムが寄稿した序文も収録。
自助努力を強要し、弱い個人たちを分断する政治から、かけがえのない存在として人びとがつながり合う政治へ。ホロコースト、人種差別、貧困……。過去から現在に至る構造的・歴史的不正義の責任を引き受け、政治を変革する可能性を問う。急逝した著者のためにマーサ・ヌスバウムが寄稿した序文も収録。解説=土屋和代
目次
謝辞(ディヴィッド・アレクサンダー)
序文(マーサ・C・ヌスバウム)
第一章 自己責任から政治的責任へ
第二章 正義の主題としての構造
第三章 「罪」対「責任」――ハンナ・アーレントをめぐるひとつの読解、そして実践的批評
第四章 社会的つながりモデル
第五章 国境を越える責任
第六章 責任を避ける
第七章 責任と歴史的な不正義
訳者あとがき
岩波現代文庫版訳者あとがき
解説「鳥籠」を解体し、異なる未来を築くために――現代アメリカにおける刑罰国家の拡大と脱-福祉国家化を考える……土屋和代
事項索引
人名索引
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波現代文庫 学術 447
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:RESPONSIBILITY FOR JUSTICE
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