「学びがい」のある学級 子どもの「声」を引き出す教師の言葉がけ
発売日:2022年3月
- ページ数
- 204p
- ISBN
- 978-4-491-04345-6
- 著者情報
- 白坂 洋一(シラサカ ヨウイチ)
筑波大学附属小学校国語科教諭。1977年鹿児島県生まれ。鹿児島県公立小学校教諭を経て、2016年より現職。学校図書国語教科書編集委員。『例解学習漢字辞典』(小学館)編集委員。全国国語授業研究会理事。「子どもの論理」で創る国語授業研究会会長
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商品説明
教師の教えたいことは子どもの中にある。子どもの「主体」を立ち上がらせ、創造的・互恵的な学級文化を創る。
子ども一人一人がもっている「こうしたい。こうありたい。どうしてなんだろう。なぜなんだろう」という願いや問いを引き出し、
その願いにそった活動や、問いに応じた学びの手立てを用意する。
そうやって子どもの中心軸に寄り添うことで、子どもに安心感が生まれ、その中心軸は太くなり、自己肯定感をもって子どもはたくましく成長していく。
安心感のある学級は子どもの居場所となり、創造的・互恵的な学級文化を創り出していく。そこには、子ども同士が「学びがい」を感じ合える瞬間がいくつも生まれる。
本書では、子どもの願いや問いを、「子どもの声」とし、内なる声を大切にする白坂流学級経営の極意を紹介したい。
目次
はじめに:学級を育て、人を育てる
序章:「声」から見える子どもの気持ち/01
第1章:子どもの「声」が生まれる場所/05
1 出発点は、子どもの「声」 ……06
(1)子どもの「声」を引き出す
(2)言葉の重要性
(3)ほめる、認める
(4)「どんなことが起きるか想像できる?」
2 子どもが変わる、学級が変わる─互恵的な関係づくり─ ……20
(1)子どもの「主体」が立ち上がることで見られる学級の変化
(2) 子どもの「主体」が引き出されることで育まれる創造性と互恵的な支え合い
3 教師の立ち位置 ……37
■第二・五者という教師の立ち位置
4 「学びがい」を実感する子どもたち ……40
■学級づくりは、学級文化の創造
第2章:子どもの「声」を引き出す、広げる/49
1 話し合うことは楽しいこと ─学級が培ってきたもの─ ……50
(1)授業を参観した、ある教育実習生の日誌より
(2)育まれるのは学級としての「一体感」
2 子どもが安心して動き始めるきっかけをつくる ……53
(1)子どもが不安になるのは、動き始め
(2)子どもの困ったを察知する
3 子どもを「層」でとらえる ……69
4 教えたいことは子どもの中にある ……76
(1)たった11文字のほめ言葉─人はほめられた方向に伸びていく─
(2)ほめる姿は広がる─子どもが変わる瞬間に「気づく」─
(3)教師の教えたいことは子どもの中にある
(4)自己有用感と自尊心
(5) 多様性を生かす:子ども一人ひとりの中心軸を教師も子どもも認めること
5 教師の言葉が子どもの言葉をつくる ……96
(1)教師の共感力
(2)意識的な3つの言葉がけ
第3章:学級のチカラを高める/103
1 日記は先生との交換日記 ……104
(1)日記で何を書くか
(2)日記指導で何を見るか
(3)書きたくなるテーマ20
(4)教師と子どもをつなぐ黒板日記-毎日続けていること
2 読書活動─私たちの学級文庫づくり─ ……125
(1)私たちの学級文庫づくり─子どもを変 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 東洋館出版社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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