「愛国」としての「反日」 奇形の軍民関係を正す
発売日:2022年3月
- ページ数
- 286p
- ISBN
- 978-4-89992-078-6
- 著者情報
- 小幡 敏(オバタ ハヤ)
平成3年生まれ。福岡県築上郡出身。麻布高校、東京大学文学部思想文化学科倫理学専修課程卒業後、陸上自衛隊入隊。幹部候補生学校(福岡県久留米)、第15旅団第15高射特科連隊第4高射中隊(沖縄県糸満)、在日米陸軍司令部隊付(神奈川県座間)等を経て、令和2年除隊(二等陸尉)。表現者賞(令和元年)
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商品説明
元自衛官「衷情」の訴えに、今こそ耳を欹てよ!国民が自らの生存のために組織する武力集団としての国軍、その名分が正しく措定されぬ限り、この国に健全な安全保障体制は決して築かれないと理解してもらいたいのである。
藤井聡(京都大学大学院教授)、浜崎洋介(文芸批評家)推薦!
「自衛官に栄誉を与えんがための小幡氏の日本独立戦
――日本人よ、参戦せよ!」(藤井聡)
「この『新人』を見よ!
――反時代的な『本気』の姿がここにある。」(浜崎洋介)
「自衛隊は本当に戦える『軍隊』なのか!? 国民は戦う気概を持っているのか!?」
今日の日本人に欠如した思想、荒廃した精神を鋭く指摘した、元自衛官の著者が放つ「魂の書」。
一読すれば、我々は沈黙し覚醒するに違いない。
目次
"■目次■
第一章 日本を愛するその前に
第一節 現代日本に思うこと?偽善の王国はいつか滅びる
蟻の話/我々は本音を売り渡した/偽善の殿堂たる自衛隊へ
第二節 日本における""分断""
逃れられない二元論/繰り返されてきた常道
第三節 世論の分断が招くもの
相雷同して一生を終る者/国民は常に判断を誤ってきた/大目的なきが故の過ち
第四節 政治の機能不全がもたらした矛盾
自衛隊に戦う意志はない/戦いと本気/うぶで迂闊な日本人
第五節 我々の弱さが楽観と敗北とを育てる
生存競争から落伍した日本人/恐怖に耐えかねて生じる根拠なき楽観
第六節 今、為すべきことは何か
腐敗する組織の前に無力な良心/日本人の思想的弱さ/永遠なるものに帰順せよ/
日本人には恃むべき基軸がない/目的こそ力/痛みを痛みとして感ずること/独立への熱願が日本を覚醒させる
第二章 ""敗北の民族""
第一節 人は""顔""に出る
軍人ほど姿と内実が一致する人種はない/新たに位置を与うべき存在
第二節 日本における軍人の扱い
世間知らずの厄介者/うわべだけの支持が育てるもの
第三節 低い地位に置かれた軍人のとる姿
欲望の追求のみがはけ口となる/国民も軍の暴走と無関係ではない
第四節 地位の低い軍隊で生ずること
空疎な大言壮語/蔓延する自己陶酔/日本民族の病疾
第五節 日本軍の「自棄」
あの戦争に確固たる目的などなかった/場当たり的な方策が招いた破綻
第六節 日本民族が「自棄」になるまで
現実を見ようとしないことが招く敗北/危機に目を塞ぐ日本人/""員数主義""に蝕まれた日本軍/「そんなこと言ったってしようがないでしょう」
第七節 何故日本民族は「自棄」に至る道をとらざるを得ないのか
ほか"
商品詳細
- シリーズ名
- クライテリオン叢書
- 出版社名
- 啓文社書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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