社会の解読力 文化編「生成する文化からの反照」

発売日:2022年3月

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巻の著者
出口剛司/編著 武田俊輔/編著
巻の書名
生成する文化からの反照
ページ数
235p
ISBN
978-4-7885-1758-5
著者情報
出口 剛司(デグチ タケシ)
1969年大阪生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授

武田 俊輔(タケダ シュンスケ)
1974年生まれ。法政大学社会学部教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。専門は文化社会学・地域/都市社会学・メディア論。主な業績に『コモンズとしての都市祭礼―長浜曳山祭の都市社会学』(新曜社、2019年、第5回日本生活学会博士論文賞、第13回地域社会学会賞「個人著書部門」、公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所第46回藤田賞)など

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商品説明

文化を読み解き、文化で読み解く。文化とは、研究の「対象」であると同時に「方法」でもある。見過ごされてきた「文化」を拾い上げ、それが本来いかなる実践だったのか再考することを起点に、その土壌となる社会的文脈をも捉え直す。私たちを新たな意味と解釈の地平へと誘う文化社会学の醍醐味。

目次

第1章 振る舞いの近代―背負うという身振りの消失
第2章 宝塚少女歌劇と日本におけるオペラの模索
第3章 待つこととメディア―メディアと日常性の再考に向けて
第4章 国策映画と動員政治―一九七〇年代韓国における映画統制と生徒の映画団体観覧
第5章 NPOの歴史的位置―NPO法制定・改正過程における主体性の変遷に着目して
第6章 栗原彬における言語政治学の構想―啓蒙的理性からコミュニカティヴな民衆理性へ
第7章 方法としての社会運動論―佐藤健二の「社会運動研究における「大衆運動」モデル再検討の射程」から
第8章 尾高邦雄はなぜ職業社会学を維持できなかったか―もうひとつの職業概念に向けて
第9章 災害社会学の方法史的検討―山口弥一郎の『津波と村』を事例にして
第10章 地方都市社会論の構築に向けて―「伝統消費型都市」概念再考

商品詳細

出版社名
新曜社
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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