「大学における教員養成」の日本的構造 「教育学部」をめぐる布置関係の展開
発売日:2022年2月
- ページ数
- 202p
- ISBN
- 978-4-7620-3139-7
- 著者情報
- 岩田 康之(イワタ ヤスユキ)
1963年東京都生まれ。東京大学教育学部卒、同大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。神戸大学博士(教育学)。杉野女子大学(現・杉野服飾大学)講師、東京学芸大学助教授・准教授等を経て2012年より東京学芸大学教授・学長補佐、2020年より同留学生センター長(併任)
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商品説明
目次
まえがき
序 章 日本の「大学における教員養成」─何が課題か─
1.ターゲットとしての「教育学部」
2.「大学における教員養成」の日本的構造の解明へ
3.本書の構成
第1章 教員養成論の日本的位相─近代の教師像を辿る─
1.近代日本の教師像:その特質
2.日本の教員養成制度:原則と錯綜
3.教育改革と教員養成
4.「大学における教員養成」:論点と課題
第2章 「大学における教員養成」理念の比較史的検討
1.問題の所在
2.「大学における教員養成」理念の史的展開
3.ケース・スタディ:香港教育大学の大学昇格プロセス
4.日本の「教育学部」への示唆
第3章 日本の「教育学部」と教育学
1.問題の所在
2.「 教育学部」誕生前史─戦時下までの教育学研究・教育学教育・教員養成─
3.大学基準協会における大学観・「教育学」観
4.大学基準協会による「教育学部」のアクレディテーション
5.教育学と「教育学部」のアクレディテーション:その後の展開と課題
第4章 日本的「教育学部」の現代史的展開
1.問題の所在
2.国立教員養成系大学・学部の動向:1980 年代以降
3.国立教員養成系大学・学部の動向:21 世紀初頭
4.教員養成の質保証をめぐる日本的課題
第5章 「質保証」と「開放制」─その日本的相克─
1.問題の所在
2.「開放制」概念の再検証
3.日本の「開放制」と質保証
4.教員養成改革と日本的「質保証」の課題
5.教員養成における日本的布置関係の生成
第6章 教員養成の「質保証」と「布置関係」─東アジアの中の日本─
1.問題の所在
2.「質保証」と「布置関係」:その東アジア的状況
3.日本的「布置関係」と教員資質:比較研究的ケース・スタディ
4.教員養成を巡る日本的「布置関係」:今後に向けての課題
第7章 「開放制」と規制緩和─「教育学部」と小学校教員養成の構造変容─
1.問題の所在
2.小学校教員養成の「構造 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 学文社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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