民事責任法と家族
発売日:2022年2月
- ページ数
- 721p
- ISBN
- 978-4-7972-8248-1
- 著者情報
- 白石 友行(シライシ トモユキ)
筑波大学ビジネスサイエンス系准教授
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商品説明
多様化した現代の家族のあり方に適した民事責任法の考察。家族と関わりを持ちつつ、生きている現実の個人に着目する構想を基礎に据えた解釈論。
◆現代の家族のあり方に適した民事責任法とは - 研究から実務、立法政策まで広く有用の書◆
多様化した現代の家族のあり方に適した民事責任法を考察。家族法の規律やその動向を視野に入れ、また、フランス法との比較を踏まえ、「民事責任法と家族」に関わる問題を広く検討。現代における家族のあり方と民事責任法の枠組とは。検討成果を法的構想に高め、具体的な事案の解決や解釈論および立法提案の指針として提示する、研究から実務、立法政策まで広く有用の書。
目次
『民事責任法と家族』
白石友行(筑波大学ビジネスサイエンス系准教授)著
【目 次】
◆序 論◆
第1項 問題の所在
第2項 課題の設定
◆第1部◆家族の保護
◇第1編◇家族としての保護
◆第1章◆フランス法における「家族としての保護」の諸相
◇第1節 請求主体と直接被害者との関係が断絶される場面
第1款 直接被害者の生命が侵害されたときにその時点の家族のメンバーによって損害賠償が請求される場面
第1項 直接被害者が死亡した後に家族のメンバーに生ずる損害の賠償
第2項 直接被害者が死亡する前に家族のメンバーに生ずる損害の賠償
第2款 直接被害者の生命が侵害されたときにその時点以後の家族のメンバーによって損害賠償が請求される場面
◇第2節 請求主体と直接被害者との関係が断絶されない場面
第1款 直接被害者の身体が侵害されたときにその家族のメンバーによって損害賠償が請求される場面
第2款 直接被害者の一定の権利または利益が侵害されたときにその家族のメンバーによって損害賠償が請求される場面
第1章の結論
◆第2章◆「家族としての保護」をめぐる議論の再解釈
◇第1節 「家族としての保護」の基礎に関する諸構想
第1款 身分または地位の保護を問題にする構想
第2款 家族との関わりの中で生きる個人の人格の保護を問題にする構想
第3款 家族から切り離された個人の人格、感情の保護を問題にする構想
◇第2節 日本法における「家族としての保護」をめぐる議論の再解釈
第1款 「家族としての保護」をめぐる議論の現状と課題
第2款 「家族としての保護」の基礎に関する諸構想の定式化
第1項 政策的な観点から基礎付ける構想
第2項 身分または地位の保護を問題にする構想
第3項 家族との関わりの中で生きる個人の人格の保護を問題にする構想
第4項 家族から切り離 ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 学術選書 222 民法
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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