駐車場のねこ

嶋津輝/著

発売日:2022年4月

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ページ数
249p
ISBN
978-4-16-791860-6
著者情報
嶋津 輝(シマズ テル)
1969年東京都生まれ。2016年、「姉といもうと」が第96回オール讀物新人賞を受賞。18年発表の「一等賞」が、その年のベスト短篇を集めた日本文藝家協会編『短篇ベストコレクション 現代の小説2019』に収録された

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商品説明

布団屋の民子が入院中、向いのふぐ屋のおかみさんが駐車場の猫に餌をあげているらしい。やがてふぐ屋の差し入れを食べた夫が体調を崩し、猫が姿を消し…。家政婦をする姉とラブホテルの受付をする妹、職人気質のクリーニング店主人と常識外れの女性客。何気ないやりとりから生れる違和感がクセになる愛すべき7篇。

「オール讀物」新人賞受賞作「姉といもうと」を含む傑作短篇集。
(単行本『スナック墓場』を改題)

幸田文の『流れる』に憧れる家政婦の姉と、指がないが活動的でラブホテル受付をする妹。
つぶれたスナックの女性店員たちが開いた競馬場での同窓会。
職人気質のクリーニング店主と常識外れの若い女性客。
駐車場の猫に餌をあげている布団屋の妻と、”役者のような美男子”の夫……。

おもわずほほえんでしまうユーモア。人間観察からあふれでる、生きることへの”姿勢の良さ”がにじみ出る。

解説・森絵都「どんな個性も大らかなユーモアをもって包みこむことで、マイナスをもプラスに転化させる。これぞ嶋津マジックだろう」

何気ないやりとりから生れる違和感がクセになる、オリジナリティ溢れる全7篇。


商品詳細

シリーズ名
文春文庫 し69-1
出版社名
文藝春秋
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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