ルーズな文化とタイトな文化 なぜ〈彼ら〉と〈私たち〉はこれほど違うのか
発売日:2022年3月
- ページ数
- 390p
- ISBN
- 978-4-8269-0236-6
- 著者情報
- ゲルファンド,ミシェル(ゲルファンド,ミシェル)(Gelfand,Michele)
スタンフォード大学経営大学院組織行動学教授、スタンフォード大学心理学客員教授、メリーランド大学カレッジパーク校心理学特別教授。専門は比較文化心理学、組織心理学。文化や社会規範に関する画期的な研究は高い評価を受け、数々の賞を受賞。『ワシントンポスト』『ニューヨークタイムズ』などのメディアにも何度も取り上げられている
田沢 恭子(タザワ キョウコ)
翻訳家。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科英文学専攻修士課程修了。訳書多数
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商品説明
静まりかえった東京の通勤電車と、騒々しいNYの電車―その違いの根底には“タイト/ルーズ”という文化の違いが潜んでいる。歴史や地理条件に応じて、世界にはルールに厳しい“タイトな文化”とそうでない“ルーズな文化”が存在し、それが国々の差異を生み出しているのだ。“タイト/ルーズ”のロジックを使えば、社会階級の格差、企業合併の失敗、組織内の対立、さらには国際紛争やテロなど、現代の多様な問題も読み解ける。長年にわたる国際調査に基づき、さまざまな社会集団の分断と差異を解読する画期的な研究。
たった一つの尺度で社会は読み解ける!
ルールに厳しい「タイトな文化」と、ルールにうるさくない「ルーズな文化」。両者の違いを理解すれば、お国柄の違いから社会階級の格差、組織内のもめごと、さらには国際紛争やテロまで、現代社会のさまざまな差異や分断を読み解ける。長年にわたる国際調査にもとづいて、〈タイト/ルーズ〉の尺度で社会を解読する画期的な研究。
目次
はじめに
第1部 基礎編――社会の根源的な力
1 カオスへの処方箋
2 「過去」対「現在」――変わるもの、変わらないもの
3 タイトとルーズの陰と陽
第2部 分析編――タイトとルーズはどこにでもある
5 タイトな州とルーズな州
6 「労働者階級」対「上層階級」――文化にひそむ分断
7 タイトな組織とルーズな組織――思いのほか重大な問題
8 セルフチェック――あなたはタイト? それともルーズ?
第3部 応用編――変動する世界におけるタイトとルーズ
9 ゴルディロックスは正しい
10 文化の反撃と世界の秩序/無秩序
11 社会規範の力を利用する
商品詳細
- 出版社名
- 白揚社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:RULE MAKERS,RULE BREAKERS
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