妖怪たちの秘密基地 つくもがみの時空
発売日:2022年3月
- ページ数
- 100p
- ISBN
- 978-4-582-36467-5
- 著者情報
- 齋藤 真麻理(サイトウ マオリ)
1966年、東京都生まれ。成城大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、国文学研究資料館教授。総合研究大学院大学教授。専攻、日本中世文学
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商品説明
打ち捨てられ、深く人間を恨む古い器物たちが、妖怪に変化して京の都を跋扈する、室町物語異類物の一つ『付喪神絵巻』。妖怪たち、またその物語は、都市空間のどんな局所に、伝承や古典知のどんな層のうちに棲みついているのか。「都市空間」「教養」「ことば」の三視角から読み解く、室町物語の魅力。
器物の化け物が跋扈する『付喪神絵巻(つくもがみえまき)』は、どんな土地の記憶や知のコンテクストを内蔵しているか。都市、教養、言葉の三つの層で室町物語の特質を探る。
目次
1 『付喪神絵巻』と都市空間(『付喪神絵巻』の登場
浮かび上がる妖怪ライン
都市の記憶―船岡・長坂・京白川 ほか)
2 和漢の学芸を描く―付喪神の宴(酒呑童子と歌仙の姿
詩はこころざしのゆくところなり
玄宗皇帝絵―「羯鼓催花」 ほか)
3 『付喪神絵巻』のことば―付喪神と妖物(付喪神と百鬼夜行
「付喪神」の由来
物語を動かすもの)
商品詳細
- シリーズ名
- ブックレット〈書物をひらく〉 27
- 出版社名
- 平凡社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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