震災を語り伝える若者たち みやぎ・きずなFプロジェクト

瀬成田実/著

発売日:2022年3月

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ページ数
177p
ISBN
978-4-7803-1211-9
著者情報
瀬成田 実(セナリタ マコト)
1958年仙台市生まれ。みやぎ教育相談センター所長。宮城県で中学校社会科教師を務め、2021年3月退職。子どもの自治活動を大切にし、数々の実践に取り組む。生徒からは「セニョ先生」と呼ばれる。全国生活指導研究協議会(全生研)会員。2011年東日本大震災当時、宮城県教職員組合書記長として被災校支援に奔走。七ヶ浜町立向洋中学校卒業生による「きずなFプロジェクト」顧問。小学生から大学生を対象にした震災授業を続けている

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商品説明

いのちがまんなかFプロジェクト。ふるさと・復興・future、地域とともに未来に生きる。

いのちがまんなかFプロジェクト
学校が守るべきは子どもの〈命〉。
「 初めて生徒が登校したときは、『生きててよかった』と思わず抱きしめました」
「 震災後の授業では教科書すらないため、ただただ家のことや家族のことを語り合いました」
 学校は、子どもと教師の裸のふれあいの場になったのです。そこでは、競争はありません。点数や成績の話も不要です。
東日本大震災は、命を学ぶかけがえのない教材、異次元の〈大きな学び〉だったと思います。
本書は、2015年4月に宮城県七ヶ浜町立向洋中学校に入学した子どもたちの6年あまりの学びと成長の記録です。
震災学習で子どもたちは友と出会い直し、被災者から勇気をもらい、「町の役に立ちたい」と、Fプロジェクトという有志チームを立ち上げます。
メンバーも、とびっきりすごいリーダー性のある子たちの集まりではありません。ごく普通の子どもたちです。
 そして、ビーチクリーン活動や被災者との交流会を通し、地域に目を向けていきます。母親と祖母を亡くした双子姉妹は、さまざまな活動に熱心に参加し、語り部の話を聞く中で、徐々に心を開き、語り部に挑戦していきます。活動は、高校進学後も続き…そんなストーリーです。
 読者のみなさんが、それぞれの視点でこの本を読んでいただき、何かを感じていただければ幸いです。

※お届け日が変更になりました
3月19日→3月22日

商品詳細

出版社名
かもがわ出版
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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