世界を変えた「ヤバい税金」
発売日:2022年3月
- ページ数
- 206p
- ISBN
- 978-4-7816-8079-8
- 著者情報
- 大村 大次郎(オオムラ オオジロウ)
元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後は、経営コンサルタント、フリーライターとして活動する。コミカルな筆致でわかりやすく税金の仕組みを紹介してきた。学生時代から歴史の研究も行っており、別名義で30冊以上、歴史関連の著書がある。近年は、大村大次郎名義で著作やお金にまつわる歴史の解説が評判を呼んでいる。ラジオ出演や、ドラマ「マルサ!!」(フジテレビ)の監修なども行い、幅広く活躍中
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商品説明
国家の行く末を左右するのは「税金」だった!大英帝国繁栄の裏にあった「海賊税」に、フランス革命を引き起こした「農民税」、モンゴル帝国崩壊と「塩税」etc.古今東西の財務官たちは、試行錯誤しながらさまざまな税金をつくってきた。本書では、歴史を大きく動かした税金から、古代ローマの「公衆トイレ税」や戦時中の日本にあった税率300%の「遊興飲食税」といったとんでもない税金まで、70のヤバい税金事情を解説する。
国家の行く末を左右するのは「税金」だった!
本書では、「海賊税」「農民税」などの歴史を大きく動かした税金から、現代日本の「ワンルームマンション税」まで、70の「ヤバい税金」を解説します。
目次
第1章 歴史を変えた「ヤバい税金」〜フランス革命も独立戦争も「税金」のせい!?〜
●古代ローマの共和政が崩壊した理由
●モンゴル帝国の崩壊と「塩税」
●大航海時代をもたらしたイスラムの「関税」
●大航海時代を繁栄させた「海賊税」
●オランダとポルトガルが独立したのは「消費税」のせい?
●フランス革命を引き起こした「農民税」
●アメリカは元祖タックスヘイブンだった
●アメリカ独立戦争は脱税業者が起こした
●独立戦争の一因になった「新聞税」
●相続税がロスチャイルド家を衰退させた
●免税濫発で墓穴を掘った平安貴族
●応仁の乱の一因になった「金貸し税」
●日野富子を悪女にした京の「通行税」
●間接税「天下普請」が倒幕を遅らせた?
●薩摩藩が倒幕できたのは「砂糖税」のおかげ
第2章 世界は「ヤバい税金」であふれている 〜乳房税・子ども税・独身税!?〜
●中世ヨーロッパに存在した「初夜税」
●「乳房税」という世界史の汚点
●「異教徒税」がユダヤ人を金融業者にした
●オスマン・トルコの「子ども税」
●ロシア帝国拡大の裏にあった「ひげ税」
●未婚女性に5倍の税を課した古代中国の「独身税」
●古代中国ならでは? 漢帝国の「鉄税」
●大反発を受けた中国の「月餅税」
●公衆トイレに税金を課した帝政ローマ
●イギリス国民が猛反発した「暖炉税」
●なぜイギリスの古い家には窓が少ないのか?
●コーギーのしっぽが短いのは「犬のしっぽ税」のせい?
第3章 日本にもあった「ヤバい税金」 〜税率300%の「遊興飲食税」とは!?〜
●織田信長の「戦争回避税」
●安土城の「入場税」とは?
●掘っ立て小屋にも課税! 武田信玄の経済状況
●なぜ京都の商家は「うなぎの寝床」と呼ばれるのか?
●北前船の形を変えた「出入国税」
●江戸幕府が計画していた「糞尿税」とは?
●慶應義塾大学ができたきっかけは「洋書税」?
●明治初期につくられた「うさぎ税」
●「自転車税」は金持ちの税金
●税率300%の「遊興飲食税」とは?
●鉄道などの切符にかかった「運賃税」
商品詳細
- シリーズ名
- イースト新書Q Q079
- 出版社名
- イースト・プレス
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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