フランスに学ぶジェンダー平等の推進と日本のこれから パリテ法制定20周年をこえて
発売日:2022年1月
- ページ数
- 312p
- ISBN
- 978-4-7503-5324-1
- 著者情報
- 冨士谷 あつ子(フジタニ アツコ)
1932年、京都市生まれ。京都大学農学部卒、博士(農学、京都大学)。評論家、日本ペンクラブ名誉会員。1970年から生涯学習支援・国際文化交流・文化芸術の創造活動等を推進。武庫川女子大学、福井県立大学に専任教授として招聘され、定年後に社会活動を再開。日本ジェンダー学会初代会長、京都文化創生機構理事長、ジェンダー平等推進機構理事長、元京都国際文化協会会長。第24回読売教育賞受賞
新川 達郎(ニイカワ タツロウ)
早稲田大学大学院政治学研究科、東北大学大学院情報科学研究科助教授などを経て99年から同志社大学大学院総合政策科学研究科教授。現在、同志社大学名誉教授。専門は行政学。市民参加・市民協働の研究と実践にも関心。日本公共政策学会元会長(2012〜2014年)、日本計画行政学会元副会長(2014〜2016年)などを歴任。特定非営利活動法人日本サステイナブル・コミュニティ・センター代表理事、特定非営利活動法人水環境ネット東北代表理事、一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム代表理事、一般財団法人地域公共人材開発機構理事長など兼任
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商品説明
SDGs目標のひとつでもあるジェンダー平等の推進と女性の地位向上。政治分野における男女参画の均等をはかる「パリテ法」の成果と課題について、長い歴史をもつフランスの取り組みや各国の事例に学び、日本における女性への社会的処遇の改善をめざす。
目次
はじめに[冨士谷あつ子]
第I部:日本におけるジェンダー不平等の克服へ
第1章 少子高齢社会におけるジェンダー格差克服をめざして[冨士谷あつ子]
はじめに
第1節 高齢社会の光と影
第2節 少子化社会の背景
第3節 女性の意思決定参画後進国――日本の課題と展望
おわりに
第2章 政治分野における女性参画の推進[新川達郎]
はじめに
第1節 国政における女性の政治参画
第2節 地方政治における女性の政治参画
おわりに:政治分野の男女共同参画を促進するために
コラム 東京五輪・パラリンピック開催をめぐるジェンダー問題[井谷聡子]
第II部:フランスにおけるパリテ法の成果と課題
第1章 フランスのフェミニズムの流れ――パリテ法との関連において[藤野敦子]
はじめに
第1節 フランスの第二波フェミニズム――差異派と平等派の対立
第2節 パリテ法成立をめぐる論争(パリテ論争)
第3節 パリテ法成立後のジェンダー関連法に対する論争
おわりに
第2章 対談:フランスにおけるパリテ法の制定過程と成果
(対談者)ステファニー・エネット=ヴォーシュ/デイアンヌ・ロマン
(聞き手)シモン・サルヴラン
第3章 フランスにおけるパリテ法の継承――「数字」は表象的革命をもたらしたのか[シモン・サルヴラン]
はじめに
第1節 「パリテ」概念の誕生
第2節 パリテの仕組み
おわりに
第4章 法律から実質へ:フランスの実生活における女性と男性の平等――フランス外交官の視点から[ジュール・イルマン
第5章 過渡期におけるジェンダー平等戦略――パリテ法をめぐる議論を通じて[伊藤公雄]
はじめに
第1節 ジェンダーをめぐる戦後史
第2節 ジェンダーをめぐる日本の現在
第3節 ジェンダーの歴史的・文化 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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