玄奘三蔵 新たなる玄奘像をもとめて
発売日:2021年12月
- ページ数
- 563p
- ISBN
- 978-4-585-31005-1
- 著者情報
- 佐久間 秀範(サクマ ヒデノリ)
1954年生まれ。筑波大学名誉教授。専門はインド瑜伽行唯識思想
近本 謙介(チカモト ケンスケ)
1964年生まれ。名古屋大学人文学研究科教授。専門は中世宗教文芸
本井 牧子(モトイ マキコ)
1971年生まれ。京都府立大学文学部教授。専門は日本文学(宗教文芸)
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商品説明
七世紀、遠くインドへ旅に赴き、多数の仏典・仏像を将来、仏典の漢訳により東アジアにおける仏教の基盤を作り上げた仏者、玄奘三蔵。その求法の道行はいかなるものであったのか。そして、その思想はどのように形成され、伝えられていったのか。言説・絵画作品などで玄奘はどのように語られ、描かれているのか。実像と伝承上の姿を対照することで浮かび上がる、新たな玄奘像とはどのようなものなのか。仏教学・文学・美術など多角的な視点から玄奘の、そして、玄奘にまつわる思想・言説・図像を読み解く画期的論集。
目次
第1部 玄奘の足跡と思想(『西域記』『慈恩伝』読後
旅する玄奘の思想的変遷
玄奘の求法と伝法―唯識思想を中心に
玄奘系唯識宗の異派―円測思想考
玄奘が学んだ仏教知識論(因明) ほか)
第2部 玄奘をめぐる言説・図像(玄奘訳『般若心経』の特徴―中世の神祇信仰を糸口として
玄奘の仏像請来の事績二件
敦煌文献から見た玄奘三蔵
日本密教文献にみる『深沙神王記』論考
慈恩大師基をめぐる唱導―東大寺図書館蔵『如意鈔』を中心に ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 勉誠社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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