女性移住者の生活困難と多文化ソーシャルワーク 母国と日本を往還するライフストーリーをたどる
発売日:2022年1月
- ページ数
- 260p
- ISBN
- 978-4-7503-5333-3
- 著者情報
- 南野 奈津子(ミナミノ ナツコ)
東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科教授。博士(社会福祉学)。日本社会福祉士会、日本国際社会事業団、NPO等で外国人支援業務や社会活動に従事。研究テーマは児童家庭福祉、多文化ソーシャルワーク
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商品説明
日本には、貧困、DVなどの深刻な生活困難を抱え、社会で孤立している女性移住者が多く存在するが、本書では、母国での成育歴を含めた人生の内実と当事者本人の声を丁寧に拾うことで、固有の脆弱性と強みに即した多文化ソーシャルワークのあり方を明らかにする。
目次
まえがき
第1部 女性移住者をめぐる状況
第1章 女性移住者をどう捉えるか
1 増加する在留外国人と表面化した福祉課題
2 最近の女性移住者の特性
3 研究の文脈
4 研究の目的と意義
5 用語の定義
6 本書の構成
小括
第2章 女性移住者に関する先行研究
1 女性移住者を取り巻く社会的状況
1)社会的背景
2)国際動向
2 女性移住者の特徴
1)脆弱性と社会的不利
2)コーピングとレジリエンス
小括
第3章 多文化ソーシャルワークの諸理論とアプローチ
1 多文化背景をもつ人々へのソーシャルワーク
2 多文化ソーシャルワークの関連理論
1)エスニックセンシティブプラクティス
2)ストレングスパースペクティブ
3)エンパワメントアプローチ
4)ライツベースドアプローチ
5)トランスナショナルソーシャルワーク
3 ケイパビリティ・アプローチ
1)センの理論
2)ケイパビリティとソーシャルワーク
小括
第2部 女性移住者のライフストーリー
第4章 研究の方法
1 リサーチクエスチョン
2 データ分析の方法
3 データの収集
1)データ収集時期
2)データ収集の方法
3)データの選択基準
4 質問項目
5 倫理的配慮
小括
第5章 調査協力者の概要
1 調査協力者について
2 調査協力者の個別状況の概要
小括
第6章 ライフストーリーにみる女性移住者の生活困難
1 文化的要因
1)母国社会の文化
2)日本社会の文化
2 移住者特性に関わる要因
1)サポートネットワ ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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