当事者は嘘をつく
発売日:2022年1月
- ページ数
- 204p
- ISBN
- 978-4-480-84323-4
- 著者情報
- 小松原 織香(コマツバラ オリカ)
関西大学文学部学術振興会特別研究員(PD)。主な関心は、戦争、犯罪、災害などのサバイバー(生き延びた人々)の“その後”。現在は、水俣地域を中心に、環境破壊後のコミュニティ再生について研究している。著作に『性暴力と修復的司法―対話の先にあるもの』(成文堂、第10回西尾学術奨励賞)がある
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商品説明
「私の話を信じてほしい」哲学研究者の著者は、傷を抱えて生きていくためにテキストと格闘する。自身の被害の経験を丸ごと描いた学術ノンフィクション。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「私の話を信じてほしい」
哲学研究者が、自身の被害経験を丸ごと描く。
性被害ほど定型的に語られてきたものはない。かねがねそれでは足りない、届かないという思いを抱いてきた。本書には、当事者と研究者、嘘かほんとうかをめぐって幾層にも考え抜き、苦しみ格闘したプロセスが描かれている。これこそ私が待っていた一冊である。――信田さよ子
ジャック・デリダ、ジュディス・ハーマン、田中美津、渡辺京二らのテキストを参照しつつ、新しい語りの型を差し出そうとする試み。
「私の話を信じてほしい」哲学研究者の著者は、傷を抱えて生きていくためにテキストと格闘する。自身の被害の経験を丸ごと描いた学術ノンフィクション。
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「私の話を信じてほしい」
哲学研究者が、自身の被害経験を丸ごと描く。
性被害ほど定型的に語られてきたものはない。かねがねそれでは足りない、届かないという思いを抱いてきた。本書には、当事者と研究者、嘘かほんとうかをめぐって幾層にも考え抜き、苦しみ格闘したプロセスが描かれている。これこそ私が待っていた一冊である。――信田さよ子
ジャック・デリダ、ジュディス・ハーマン、田中美津、渡辺京二らのテキストを参照しつつ、新しい語りの型を差し出そうとする試み。
目次
まえがき
第一章 性暴力と?
第二章 生き延びの経験
第三章 回復の物語を手に入れる
第四章 支援者と当事者の間で
第五章 研究者と当事者の間で
第六章 論の立て方を学ぶ
第七章 私は当事者ではない
第八章 再び研究者と当事者の間で
第九章 語りをひらく
あとがき
商品詳細
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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