吉本隆明全集 27「1992-1994」
発売日:2021年12月
- 巻の書名
- 1992-1994
- ページ数
- 652p
- ISBN
- 978-4-7949-7127-2
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商品説明
最後の詩「わたしの本はすぐに終る」、および「現在」という作家と日々生み出される作品の作者たちの関心のありかを結びつけて論じる『現在はどこにあるか』などを収める。月報は末次弘氏、前田英樹氏、ハルノ宵子氏が執筆。第28回配本。
目次
I
わたしの本はすぐに終る 5
II
現在はどこにあるか
現在への追憶
反現在の根拠
物語のゆらぎ
マス・カルチャーからの認識
私小説は悪に耐えるか
輪郭は作れるのか
お伽話の距たり
奇妙な世界に行く
ビジネス書の内と外
擬人化の世界
伝記的ということ
自然と死の物語
詩の順序
経験知の世界
あとがき
III
大西巨人『神聖喜劇』
「路たり」を記述すること――色川武大『私の旧約聖書』――
「笑」はどこへ行った。
おもろさうし
おもろさうしとユーカラ
隅田川昨今
『遠野物語』の意味
情況への発言――さまざまな死――[一九九二年五月]
「書評」を書く難しさ
長谷川慶太郎・鷲田小彌太『21世紀の世界をさぐる――マルクス主義を超えて――』
今西錦司――ただ一度の出会い――
バタイユの「悪」について
幼児のころの沖縄のイメージ
前登志夫の呪術性と野生
井上光晴の声
中上健次氏を悼む
三木成夫について
人に読んでもらいたいオーソドックスな十冊――思想書べスト10――
思い出の本
背景の記憶
漱石の描いた理想の女性像
わが読書
清岡卓行の大連
清水さんの社会学
百人一首の遊び
茂吉短歌の初期――『赤光』について――
イザイホーの象徴について
私の実朝像
卵をめぐる話
桜について
胎児という時期
絶望的かつ楽天的な、日本の思想書――思想書(日本)ベスト50――
隅田川有情
出口裕弘『夜の扉』
吉本ばななをめぐって
饗庭孝男『西行』
わが古典――太宰治『黄金風景』――
斎藤茂吉の歌の調べ
読むことの愉しみ
二葉亭の文学
東京に住む
三木成夫さんについて
親鸞の十八願
平林一様
おみくじ「兇」の一年
作者の資質の根をあらわにした短篇――短篇小説ベスト3――
横溢する生命エネルギーとの交歓――岡本かの子『女体開 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 晶文社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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