人権論の光と影 環大西洋革命期リヴァプールの奴隷解放論争

田村理/著

発売日:2021年12月

  • 人権論の光と影 環大西洋革命期リヴァプールの奴隷解放論争
  • 人権論の光と影 環大西洋革命期リヴァプールの奴隷解放論争
ページ数
229p
ISBN
978-4-8329-6880-6
著者情報
田村 理(タムラ タダシ)
1982年生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、北海道大学文学研究院専門研究員

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商品説明

目次

序 論 リヴァプールの奴隷解放論争
  補 説 「奴隷制」、「奴隷商人」、「奴隷解放運動」の定義


 第1部 奴隷解放論争の学説史

第1章 大西洋奴隷制はどう捉えられてきたか
 はじめに
 第1節 近代歴史学と戦後歴史学
 第2節 世界システム論、社会史、ポストコロニアリズム
 第3節 グローバル・ヒストリー
 第4節 構築主義
 おわりに


 第2部 奴隷解放論争の文脈

第2章 大西洋奴隷制はなぜ成立したか
 はじめに
 第1節 環大西洋世界の形成と展開
 第2節 大西洋奴隷制の成立経緯と内部構造
 おわりに

第3章 大西洋奴隷制とリヴァプール
 はじめに
 第1節 リヴァプールの発展
 第2節 リヴァプールの商人と民衆
 第3節 変化の風
 おわりに

第4章 奴隷解放論争はなぜ起こったか
 はじめに
 第1節 イギリス奴隷解放運動の発展
 第2節 イギリス奴隷解放運動の成因
 おわりに


 第3部 奴隷解放論争の分析

第5章 弁護士ロスコーの奴隷解放論
 はじめに
 第1節 ロスコーの半生と奴隷貿易問題
 第2節 ロスコーの奴隷解放論
 第3節 ロスコーの反奴隷制感情
 おわりに

第6章 書籍商ラシュトンの奴隷解放論
 はじめに
 第1節 ラシュトンの生涯
 第2節 ラシュトンの反奴隷制感情
 おわりに

第7章 奴隷商人の言い分
 はじめに
 第1節 奴隷解放反対運動の経緯
 第2節 リヴァプールの奴隷貿易存続論の特質I:合法主義
 第3節 リヴァプールの奴隷貿易存続論の特質II:聖書と理性
 おわりに

第8章 奴隷商人の「改心」
 はじめに

商品詳細

シリーズ名
北海道大学大学院文学研究院楡文叢書 4
出版社名
北海道大学出版会
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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