筋学を築き上げた人々

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ページ数
185p
ISBN
978-4-7878-2535-3

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商品説明

フランス筋学の先駆者ミシェル・ファルドーによる名著L'Homme de Chairの翻訳版.本書では,筋学の歴史をたどり,筋肉に潜む数々の謎に挑戦した人々と,それらの謎がどのように解明されてきたのかについて,著者が学んだすべてが述べられている.今回,日仏交流で著者と親交の深い監訳者らの努力により,本翻訳版の発刊が実現した.筋疾患を診療している臨床医,医学生にぜひ読んでいただきたい一冊.

目次

翻訳版の刊行に寄せて
翻訳者一覧
監訳者序文
原著者序文

序章

第1章 「身」から筋肉へ
 事の始め
 レオナルドとアンドレアス
 かつての解剖学
 死んだ解剖学と生きた解剖学
 放射線画像技術の登場

第2章 筋肉から分子へ
 チーズから線維へ
 横紋の誕生
 横紋の逆転
 化学の登場とミオシンの誕生
 ロシアとハンガリーの戦時中の紆余曲折
 筋収縮における第三のタンパク質の出現
 どこで,ついにすべてが単純になったのか
 ミオシン,アクチン,トロポミオシンを,それぞれどこに配置したらよいのか
 さらなる構成要素

第3章 「身」は動く
 静寂
 神経インパルスの登場
 神経と筋肉の間の化学的媒介へ
 ユニヴァーシティ・カレッジを迂回して
 いくつかの点での紛糾
 脱分極電位の波の誕生
 受容体の誕生
 興奮と収縮のカプリング
 カルシウムの登場
 ここでちょっと筋原線維の構造に戻ろう

第4章 「身」は呼吸する
 初期の論証
 生物化学の台頭
 フォスファゲンそして待望のATPの登場
 チトクロム,そしてミトコンドリアの登場
 今日・・・

第5章 これも筋肉,あれも筋肉
 牡蠣とハエ
 事象を単純化する見方に対抗して
 赤筋と白筋
 ヒトの筋病理学へちょっと寄り道
 多様性への賛辞
 新たな複雑さへ

第6章 収縮から動作へ
 私は歩く・・・
 序列について少し述べよう
 筋肉はまた他の事態を引き起こす・・・
 非常に速い反射運動についての,いくつかの見解
 ドアを開けて
 意識にのぼる「筋肉」の感覚?
 優美さと過剰

第7章 「身」が動かなくなるとき
 「身」は過ちを犯す
 中枢神経支配が侵されるとき
 運動ニューロンが消えたとき
 脊髄と末梢神経もとても脆い
 神経と筋肉の間の伝達が滞る
 筋線維の働きが悪くなるとき
 筋線維そのものがもはや従 ほか

商品詳細

出版社名
診断と治療社
サイズ
26cm
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:L’Homme de chair

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