発掘写真で訪ねる新宿区古地図散歩 明治・大正・昭和の街角

坂上正一/著

発売日:2021年12月

  • 発掘写真で訪ねる新宿区古地図散歩 明治・大正・昭和の街角
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ページ数
175p
ISBN
978-4-8021-3302-9
著者情報
坂上 正一(サカウエ ショウイチ)
東京・深川生まれ、1972年東京都立大学経済学部卒業。日刊電気通信社に3年ほど在籍後、日本出版社に就職。その後、フリーランスとして生活文化をフィールドとして活動。2006年、新人物往来社『別冊歴史読本 戦後社会風俗データファイル』に企画・編集協力で参画後、軸足を歴史分野に。かんき出版でビジネス本にたずさわりながら2011年、同社から『京王沿線ぶらり歴史散歩』『地下鉄で行く江戸・東京ぶらり歴史散歩』を「東京歴史研究会」の名で上梓。2014年、日刊電気通信社から『風雲家電流通史』を上梓。現在は新聞集成編年史を主資料に明治・大正・昭和戦前の生活文化年表づくりに取り組み中

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商品説明

四谷区・牛込区・淀橋区の時代にタイムトリップ!

箱根山に登った。箱根山といっても、都立戸山公園にある人口の山だ。標高は50メートルに満たないから「登った」という表現はいささか大袈裟かもしれないが、周辺の樹林に遮られなかったら、その眺望は往時のように歌舞伎町周辺まではっきりと臨めただろう。
都立戸山公園一帯は、現在、中高層の団地が30数棟建つが、かつて庭付き二軒長屋が1000戸近く、1号地から8号地に区割りされてマッチ箱のように並んでいた。明治時代から戦前まで陸軍戸山学校が展開していた跡地に、敗戦後の住宅難に対応するための二軒長屋を突貫工事で建てた住宅地が「戸山ハイツ」だった。
本書では、新宿区の町名今昔、赤城神社と牛込城、牛込の求心地「神楽坂」の繁華、新潮社と大日本印刷、早稲田大学と学生街の変遷、箱根山が伝える陸軍戸山学校、四谷の繁華は麹町から、新宿メロン物語、「新宿通り」繁華の歩み、新宿を支えた「戦後派」歌舞伎町、京王電車の「出発進行!」、西新宿に埋まる東京の水道史等の歴史テーマを解説。さらに後半は区内全域11エリアの明治・大正・昭和の古地図で見る街の移り変わりを探訪する。

目次

1章 歴史テーマで見る新宿区(牛込区・四谷区・淀橋区が合併して新宿に―新宿区の町名今昔
上野国の豪族大胡氏が拓いた牛込―赤城神社と牛込城
古くて新しい「神楽坂」の地名・町名―牛込の求心地「神楽坂」の繁華
出版新時代の幕を開けた週刊新潮創刊―新潮社と大日本印刷
鶴巻町から高田馬場へ―早稲田大学と学生街の変遷 ほか)
2章 古地図で見る新宿区(新宿区の最北西端部の変遷―落合南長崎〜中井周辺
山手線を挟んだ落合村と戸塚町の発展―目白〜高田馬場〜下落合周辺
神田川沿いは遊歩道に―上落合〜小滝橋〜北新宿
明治通りにはトロリーバスも走った―諏訪町〜大久保通り〜西武新宿駅周辺
面影橋から辿る江戸・明治・大正・昭和―神田川〜西早稲田〜戸山ハイツ〜牛込柳町 ほか)

商品詳細

出版社名
フォト・パブリッシング
サイズ
26cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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