「やりがい搾取」の農業論
発売日:2022年1月
- ページ数
- 183p
- ISBN
- 978-4-10-610935-5
- 著者情報
- 野口 憲一(ノグチ ケンイチ)
1981年、茨城県新治郡出島村(現かすみがうら市)生まれ。株式会社野口農園取締役。日本大学文理学部非常勤講師。日本大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程修了、博士(社会学)
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商品説明
「日本社会の食糧生産係」の役割をふられた戦後の農業界では、「豊作貧乏」が常態化していた。どんなに需要が多くても、生産物の質を上げても、生まれた「価値」は農家の手元に残らなかった。しかし、いまや食余りの時代である。単なる「食糧生産係」から脱し、農家が農業の主導権を取り戻すためには何をすればいいのか。民俗学者にして現役農家の二刀流論客が、日本農業の成長戦略を考え抜く。
いつまでも豊作貧乏、キレイゴトの有機農業……。単なる「食糧生産係」から脱し、農家が農業の主導権を取り戻すためには何をすればいいのか。民俗学者にして現役農家の二刀流論客が、日本農業の成長戦略を考え抜く。
※お届け日が変更になりました
1月15日→1月17日
目次
第1章 構造化された「豊作貧乏」
第2章 農家からの搾取の上に成り立つ有機農業
第3章 植物工場も「農業」である
第4章 日本人の仕事観が「やりがい搾取」を生む
第5章 ロマネ・コンティに「美味しさ」は必要ない
第6章 金にならないものこそ金にせよ
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮新書 935
- 出版社名
- 新潮社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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