カルピスをつくった男三島海雲
発売日:2022年1月
- ページ数
- 381p
- ISBN
- 978-4-09-407109-2
- 著者情報
- 山川 徹(ヤマカワ トオル)
1977年、山形県生まれ。東北学院大学法学部法律学科卒業後、國學院大學二部文学部史学科に編入。著書にミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞した『国境を越えたスクラム』など
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商品説明
カルピスは、「初恋の味」として知られる国民飲料だ。ルーツはモンゴル高原で遊牧民に食されていた乳製品。約百年前に三島海雲によって発見された。僧侶にして日本語教師、さらには清朝滅亡で混乱下の大陸を駆け抜けた行商人だ。日本初の乳酸菌飲料を生み出し、健康ブームを起こした。没後半世紀近く経ち、三島の名は忘れ去られた。会社も変わった。だが、カルピスは今も飲まれ続ける。「国利民福」を唱え、会社の利益よりも国民の健康と幸せを願った三島からすれば、本望かもしれない。モンゴルまで訪ね、規格外の経営者の生涯に迫った人物評伝。
「初恋の味」はどこからきたのか?
カルピスは、「初恋の味」として知られる国民飲料だ。ルーツは、モンゴル高原で遊牧民に食されていた乳製品。約100年前に三島海雲によって発見された。
三島は僧侶にして日本語教師、さらには清朝滅亡で混乱下の大陸を駆け抜けた行商人だ。日本初の乳酸菌飲料を生み出し、健康ブームを起こした。
没後、半世紀近く経ち、三島の名は忘れ去られた。会社も変わった。だが、カルピスは今も飲まれ続ける。三島からすれば本望かもしれない。「国利民福」を唱え、会社の利益よりも国民の健康と幸せをひたすら願った。
カルピスの聖地・モンゴル高原まで訪ね、規格外の経営者の生涯に迫った傑作人物評伝。
<近代文明の危機は、一九七三年よりも恐らく遥かに深まっているのだろう。救いの大きな鍵はきっとモンゴル的なるものにある。三島海雲の伝記と思想は今こそ学ばれねばなるまい>――解説・片山杜秀氏
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館文庫 や31-1
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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