汚染水海洋放出の争点 トリチウムの危険性
発売日:2021年12月
- ページ数
- 230p
- ISBN
- 978-4-8461-2120-4
- 著者情報
- 渡辺 悦司(ワタナベ エツジ)
1950年香川県高松市生まれ。大阪市立大学経済学部大学院博士課程単位取得。民間企業勤務の後、早期定年退職。語学学校にて翻訳および技術翻訳講師
遠藤 順子(エンドウ ジュンコ)
1959年北海道釧路市に生まれる。室蘭工業大学工業化学科卒。1992年弘前大学医学部卒。内科医。日本核医学会PET核医学認定医、日本医師会認定産業医。現在、津軽保健生活協同組合・健生病院非常勤医師。市民団体「六ヶ所村の新しい風」共同代表
山田 耕作(ヤマダ コウサク)
1942年兵庫県小野市に生まれる。大阪大学大学院理学研究科博士課程中退。東京大学物性研究所、静岡大学工業短期大学部、京都大学基礎物理学研究所、京都大学大学院理学研究科に勤め、2006年定年退職。京都大学名誉教授。理学博士。専門は理論物理学。市民と科学者の内部被曝問題研究会会員
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商品説明
トリチウムの危険性はなぜ軽視されているのか?内部被曝で健康をどう破壊していくのか?本書は、トリチウムの危険性と汚染水放出の問題点について、一般読者向けの概括的でやさしく分かりやすい解説書であると同時に、国の放出案を逐条的に批判し、汚染水の海洋放出に反対する人びとの手引き書でもある。
2021年4月、政府は福島原発事故による汚染水を海洋に放出することを決定した。公聴会の圧倒的反対、地元漁業関係者や住民、国内ばかりか近隣諸国の反対の声を無視した決定であった。その根拠となった政府「多核種除去設備等処理水の取り扱いに関する小委員会」の海洋放出案は、さまざまな放射性物質を含む汚染水による海洋汚染、トリチウムの危険性、敷地やタンクの増設や他の処理方法を検討しなかったり、無視した杜撰なものであった。
本書は、トリチウムの危険性と汚染水放出の問題点について、一般読者向けの概括的でやさしく分かりやすい解説書であると同時に、国の放出案を逐条的に批判し、汚染水の海洋放出に反対する人びとの手引き書でもある。
商品詳細
- 出版社名
- 緑風出版
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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