民族自決運動の比較政治史 クリミアと沿ドニエストル

松嵜英也/著

発売日:2021年12月

  • 民族自決運動の比較政治史 クリミアと沿ドニエストル
  • 民族自決運動の比較政治史 クリミアと沿ドニエストル
ページ数
253p
ISBN
978-4-7710-3557-7
著者情報
松嵜 英也(マツザキ ヒデヤ)
1987年生まれ。上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科国際関係論専攻博士後期課程単位取得満期退学、博士(国際関係論)。現在、津田塾大学学芸学部講師

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商品説明

自治を求めるナショナル・マイノリティと独立を求めるマイノリティ。両者の違いはなぜ生まれるのだろうか。本書では、民族自決の願望を独立の追求と見なす通説を疑い、クリミアと沿ドニエストルを事例として、自決願望の形成と変化を捉えながら、民族自決運動が分岐するプロセスを描き出す。

目次

序章 民族自決運動の比較政治史(ナショナル・マイノリティとは
先行研究の検討 ほか)
第1章 前史:社会主義時代のクリミアと沿ドニエストル(ソ連の民族政策
クリミア ほか)
第2章 クリミア自治共和国の形成(地位格上げの萌芽
クリミア州から自治共和国へ ほか)
第3章 沿ドニエストルの未承認国家化(ソヴィエト・モルダヴィアと沿ドニエストルの変動
モルダヴィアにおける2重の秩序変動 ほか)
終章 ナショナル・マイノリティの自決要求は独立の願望か?(クリミアと沿ドニエストルの民族自決運動
民族自決運動の差異を巡る比較分析 ほか)

商品詳細

出版社名
晃洋書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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