バリュエーションの理論と実務

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ページ数
447p
ISBN
978-4-532-13523-2
著者情報
鈴木 一功(スズキ カズノリ)
早稲田大学商学学術院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)教授。東京大学法学部卒業、欧州経営大学院(INSEAD)MBA、ロンドン大学(ロンドン・ビジネススクール)Ph.D.(ファイナンス)。専門はコーポレートファイナンス、コーポレートガバナンス、企業価値評価。富士銀行(現みずほ銀行)にてM&Aの企業価値評価モデル開発等を担当。中央大学国際会計研究科を経て、2012年より現職。日本ファイナンス学会理事、証券アナリストジャーナル編集委員、みずほ銀行コーポレートアドバイザリー部外部アドバイザー。著書・論文多数

田中 亘(タナカ ワタル)
東京大学社会科学研究所教授。博士(法学)(東京大学)。1996年東京大学法学部卒業後、同大学大学院法学政治学研究科助手、成蹊大学法学部准教授、東京大学社会科学研究所准教授等を経て、2015年より現職。10年シカゴ大学ロースクール客員准教授。過去に、法制審議会会社法制(企業統治等関係)部会幹事、金融審議会監査部会臨時委員、スチュワードシップ・コードに関する有識者検討会メンバー、公正なM&Aの在り方に関する研究会委員などを務める。専門は、商法、会社法、法と経済学。著書・論文多数

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商品説明

実務の現場において、実務家の一部が自分たちに都合の良い結論を導くために、背景となる理論の一部をつまみ食いして使っており、企業価値評価実務の全体を通してみると、必ずしも理論的一貫性がとれていないのではないかという懸念がある。本書は、このような懸念を踏まえて、その背景となる理論の前提との整合性や、実務上の運用において評価者に許容される裁量の範囲について、法学、経済学、金融経済学、会計学の研究者に加えて、企業の合併・買収(M&A)の専門家である法務分野、および実際の企業価値評価に携わる実務家が、裁判などで争われているような論点を取り上げ、そこで当事者が引用している理論の妥当性や問題点を検証するものである。

※お届け日が変更になりました
12月27日→12月28日

目次

第I部 日本のバリュエーションをめぐる課題
第1章 M&Aやファイナンスにおけるバリュエーションの実務と課題

第2章 会社裁判におけるバリュエーションの課題

 第II部 M&Aにおけるバリュエーションの実務
第3章 M&Aのプロセスとバリュエーション

第4章 わが国のM&Aにおけるバリュエーションの実務

 第III部 会社裁判における問題点
第5章 日本の会社裁判におけるバリュエーションに関する法的論点

第6章 米国・デラウェア州の会社裁判におけるバリュエーションの争点

 第IV部 バリュエーションの理論:インカム・アプローチ関連 
第7章 インカム・アプローチの基礎

第8章 特殊なバリュエーションに関する理論

第9章 フリー・キャッシュフローの現在価値合計に対する加減算項目

第10章 ディスカウントとプレミアム

第11章 支配プレミアムとシナジー効果の理論的考察

 第V部 バリュエーションの理論:インカム・アプローチ以外の手法
第12章 マーケットアプローチ

第13章 コスト・アプローチ

第14章 特殊なデリバティブのバリュエーション:新株予約権を活用したファイナンスの課題

商品詳細

出版社名
日経BP日本経済新聞出版本部
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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